おさむ茶マイルーム

昔、ガキの頃食べた駄菓子を思いつくまま並べてみましたが、おそらく30年代以上生まれにはわからないかな?
1.にっき味の紙  
 幅10Cm縦20Cmぐらいの砂糖紙に、”にっき”味の砂糖で、絵をかいてある。
 これを、食べて、味のなくなった紙を捨てる。合成着色材をふんだんに使っていて、好きだったなぁ。

2.1円あめ  
 1円で買える飴。10円しかおかねをもらえなかったとき、駄菓子やにいくと、10個飴を買える訳ですが、中には50銭というのもありました。

3.黒砂糖の棒  
 これ、最近でも売ってます。このころは、”あてもん”形式で、小さいのから大きいのまでいろいろありました。今のは、ちょっと甘すぎますね

4.粉末ジュース  
 袋にはいった、粉をコップにいれ、水をいれるとジュースになるんです。オレンジやパイングレープなどいっぱい種類がありました。水をいれずに、そのまま、指でとってなめたりもします。すると、舌がその色に染まって、今じゃ人騒がせおきそうなぐらいの合成着色です。有名なのは、渡辺のジュースの素で、お汁粉の素というのもありました。

5.即席らーめん生食い  
 チキンラーメンをお湯もいれずに食べるのは、これ普通。これがおやつとしてできあがったのがベビスターらーめん。せがれも大好物 なんですよ。

6.型抜き
 2Cm四方、薄さ0.5mmぐらいの砂糖と小麦粉を混ぜて固めたような、材料な版。ここに”傘”や”自動車”、”チューリップ”等の絵が書いてある。これをくりぬく。細いところはさすがにむずかしい。針などを駆使してくりぬいていた。これ食べられます。これは、よく紙芝居やさんが子供にあそばせるものとして買わせていた。うまくくりぬくと、せんべいなんかがもらえたよな、たしか。

7.ストローゼリー
 ストローの中に、ゼリーが詰まっている。それをちゅうちゅうと吸って食べるだけの、駄菓子。味の種類は、オレンジ、メロン、ストロベリー、パイナップルぐらいかな。

8.チューブチョコ
 吸い口を噛むと歯にしみました。確か、歯磨きのようなチュウーブに入ってましたね。遠足の際のおやつのメインでした。
 キタ−−−−−−−(°∀°)−−−−−−−!!!
昨夜、あの「電車男」がTVでオンエアされてましたね。
2ちゃんねるから火がつき、書籍化、映画、そしてテレビドラマと一大ブームを巻き起こした、純情オタク青年の感動初恋物語でした。
 
 実はワタクシ、「電車男」を地で行く事件経験があるんですよ。3年ほど前かな、左沢線に乗って帰宅する時のことでした。
電車が走り出した途端、酔っ払いおやじが女子高校生たちに絡みはじめました。車掌もいたのですが、注意しようとしませんでした。酔っ払いおやじには困ったもんだと思いつつ(オレもかw)、しばらく見て見ぬふり続けてましたが、その女子高校生がアイコンタクトで「助けておじさん!」と訴えてるように見えたので、ここで助けなければ男がすたると、勇気振り絞って立ち上がりました。

 それこそ低姿勢に出てその酔っ払いおやじをなだめにかかりましたが、逆ギレしてこちらに食ってかかってきました。2駅くらい相手をなだめるすかししましたが、だんだんと調子こいてきたので、次の駅でムリヤリ引きずり落としてやりました。つまり置いてきぼりですw。
車内で拍手は起きませんでしたが、女子高校生から感謝雨あられ…今思えばメルアドでも聞いておけばヨカッタかなとw。最近凶悪事件が起きてますからね、相手がナイフでもと思ったらゾッとする事件でした、お粗末!
 自分の音楽的記憶を遡っていくと、必ず突き当たる曲ってありませんか?自分の場合は、欠かせないのがキングトーンズの「グッドナイトベイビー」という曲。あの当時、日本アーチストにあるまじきバタくささで登場した時には、正直ビックラこきました。それまでのコーラスグループといえばダークダックスとかデュークエイセスとか、オーソドックスなグループが定番でしたからね、度肝を抜かれたものです。時たま、ナツメロ番組に顔をだすようですが、まだ現役ライブやってるらしく(45年も)正に伝説グループですね。

 メジャーデビュー当時は日本におけるドゥー・ワップ・コーラスの草分けと、当時和製プラターズとしてもてはやされ、リーダー内田正人さんの日本人離れしたテナーにカルチャーショックを覚えた記憶が生々しく残っております。

きっといつかは 君のパパも
わかってくれる(二人の愛を)
後ろを向いた ふるえる肩を
だいてあげよう だから
グッナ〜ァイ、ぐッナァ〜イベイベ〜

 いいよな〜昔の曲って…、昨夜のナベプロドラマ観ました?「3丁目の夕日」を髣髴させる昭和のセットにウルウルきました。


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 誰しも、どうしても好きになれないものってありますよね。ワタクシ幾つになっても苦手なのがこれ!TV画面のヘビを見ても、空中浮遊するくらいですから、自慢じゃないがかなりのもんです。返還直後の沖縄旅行で、ガラス越しにハブとニアミス。ヘビにこんなに近く寄ったのは初めて、心臓バクバクが30分ほど止まらなかった記憶残ってます。
 秋は何食ってもうまいの〜。食べ過ぎ注意は分かってるんですけど、なかなかセーブが…。
 それにいろんな秋の味覚いただくんですよ、有難いことに。昨夜は、山から下ってきた近所の方から天然舞茸いただきました。
どうですこの風格!まさに秋の王者の風格を漂わせながら、芳しい香りを辺りにまき散らせ、ふんぞり返っているではありませんか?

 天ぷらも美味しいですが、我が家では炊き込みご飯派ですね。炊き込みご飯の王者はなんと言っても松茸ですが、舞茸ごはんも負けてはいません。炊いている時から、具材の香りがただよってきて「ご飯まだ〜」と催促しちゃうことも…w。
 今日は本当に良いお天気でしたよね♪
こんないい天気に家にいるのはもったいないと、仙台アウトレットにドライブがてら買い物行き、その帰りに寄ったのが、愛子にある『天然酵母 石釜パン工房 ばーすでぃ』です。
”天然酵母のパン屋さん”ということで、以前から噂に聞いていたお店です。
こちらのパン屋さんは、ガラス越しに見えましたが5mもある石釜で焼いていました!
天然酵母のお店って、こじんまりとしているイメージだったのですが、確かに広くはない店舗に10人を越えるスタッフがいて、お昼前ということもあってお客さんも20人ほど行列を作っていました。


その石釜で焼いた食パンを始め、ハード系のフランスパン、お菓子パンなど、かなりの種類のパンが置いてありました。品数の多さといい、サービスといい、とってもファミリー向けのお店でした。
 それに嬉しいのは、無料のコーヒーサービスがあって、店舗外に無料休憩所のテーブル席でコーヒー片手にパンをすぐ食べられること…とてもトクした気分になれるお店ですよ〜♪

≪店舗情報≫
天然酵母 石窯パン工房 ばーすでい 場所は仙台西道路山形から向かってホームセンタージョイさんを左折してすぐ。TEL:022−302−8550

 滋養強壮や癌治療に効用バツグンと言われる「冬虫夏草」、しかも希少価値なのは地元西村山地方で採れた焼酎漬けをいただきました。正にお宝です。

 冬虫夏草は、昆虫の成虫や幼虫に寄生するキノコで、ネットで調べると、幼虫はキノコにすべての養分をとられてしまうので枯死。春には幼虫の頭部からキノコの子実体が発生して棒状の子実体のみが地上に姿を現し、この子実体がまるで草のように見える、その形態から冬虫夏草と呼ばれるようになったそうです。
虫から生える草のように見えるから、"冬虫夏草"とはうまい名前をつけたものです。

 養分を昆虫などから得て寄生生活をし、やがて虫の体を突き破って、キノコ(子実体)を生じるそうで、免疫力を高める効果や老化予防にも効果あるようですからね…ヤッポー春よ再び♪、な〜んちゃってw。
1963年(昭和38年)に封切られた映画「天国と地獄」は、忘れられない一作だ。
インターネットで当時を調べたら、同年はケネディ大統領暗殺された年だ。当時の物価、ラーメン55円、ビール115円、銭湯23円、理髪料280円とある。流行歌は、高校三年生、こんにちは赤ちゃん、見上げてごらん夜の星を、若い季節、ヴァケーション…。
 流行語は、カワイコちゃん、、気にしない、カッコいい、、小さな親切、バカンス、へんな外人、TPO、ハッスル、ガバチョ、丈夫で長持ちETC。日本が豊かになりかけていた頃だ。TVは大分普及していたが、固定電話はまだ高嶺の花だったような気がする。

 ですから「天国と地獄」もう40年も前の映画ということになる。なぜ思い出深いかというと、高校受験が終わった日に引率の先生から連れてってもらって観た映画だからだ。
 眼下に街を見下ろす小高い丘に立つ豪邸。三船敏郎が質の良いカーデガンを着てウィスキーのジョニー赤を飲んでいる。今ではジョニー赤など誰も見向きもしないが、当時は憧れのお酒。茶の間のサイドボードに封を切らずに飾っておいたものだ。日活映画ではギャングのボスが決まって飲むウィスキー。

黒澤作品は、当時なぜかモノクロが多く、白黒映画の方が状況描写ではリアルだったからだろうか。モノクロのスクリーンに突如一条のオレンジの線。40年経った今でも強烈な印象で脳裏に焼きついている。この映画には活力に溢れていた昭和の時代が息づいていた。
 こんな面白い映画には、もうめぐり合えないのだろうか。

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 土曜日、某スポーツ団体の役員会の後、霞城セントラル24F中華レストラン「紅花樓」の懇親会へ…山形では最上階のレストランじゃないでしょうか?
好立地条件にありながらコース料理は飲み放題付きで4,000円とリーズナブル、ロケーションも最高、そして気圧が高いせいか酔い回るのが早いこと(笑)
 でも、やっぱり夜景が最高のご馳走やったかな。
 うちのニャンコのお気に入りは、ワタクシの腹の上…そう肉布団を先日紹介しましたが、寝床はカミサンの布団の上が多いようです。峰の頂上に似た位置は、バランスが取れにくいと思うのですが、これが実にうまい。福沢諭吉の「天は人の上に人を造らず. 人の下に人を造らず」という名言がありますが、これじゃ「天は人の上にネコが眠らし. ネコの下に人が眠らす」じゃないですか〜。
あのラーメンの鬼「佐野実」がTV番組で訪れたお隣河北町そば屋です。河北町というと「冷たい肉そば」の発祥地と知られていますが、ここ「定助(さだすけ)」も本来はそば屋ですが、中華そばも侮れません。佐野実が絶賛したといわれる中華そば、肉は鳥ですがチャーシューメンにすると豚バラになります。どちらかいうとチャーシューメンがおすすめですね。店舗前の道路はただいま工事中ですが、店には入れます。


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 鳥はむ(とりはむ)とは、匿名掲示板2ちゃんねるの利用者が考案した、ハム状の食感を持つ鶏肉料理の総称。〜ウィキペディア(Wikipedia)より〜
 つい最近まで、その存在する知りませんでした。通常ハムの材料に用いない鳥胸肉を使い、燻製の手順を踏まないなど、通常のハムとは大きく調理法が異なるため、「鳥ハム」と書かずに「鳥はむ」と書くそうです。
 
 どこで知ったのか、先日娘が作ったのがこれ!詳しいレシピはわかりませんが、いろいろ下ごしらえしてからボイルするらしい。安い材料費で脂身が少なく高たんぱく低脂肪と、我々ビンボー中年にはありがたい。鳥はむ自体に味はないので、お好みで味付けできるので、いろいろ楽しめるのが嬉しい。
職場の昼休みのウォーキングを日課としているワタクシですが、リバーサイドに沿って歩くためか、様々な野鳥と出くわします。今は、かわせみやあおさぎ、秋になると白鳥が大挙して飛来します。鳥のように大空飛べたらどんなにか素晴らしいだろう…なんちゃって、年甲斐も無く少年のような気持ちに浸れるのもこんな時です。
 鳥は臆病なせいか人間を察知するのが早いので、なかなかいい写真撮るのは難しいですが、あおさぎが飛び立った瞬間を撮った貴重なショットがこれ!
 運転中に信号待ちの列に並んだ時、前に汚いワゴン車がいた。
よく見ると、汚れに指で 「近日洗車予定」 と書いてあったが、ちゃんと洗車したのだろうか?

 書店に貼ってあったバイト募集のポスターには 「男子アルバイト募集 時間:応相談 時給:激安!」 と書いてありました。マジで書いたのか、シャレのつもりか、間違ったのか、聞きそびれてしまいました。
 夏の終わりを日々体で感じる今日このごろです。時期的にちょっと旬を過ぎてしまいましたが、家庭菜園の一掃処分で採れたゴーヤの一品です。
豆腐が多すぎて見栄えは悪いのですが、一応これでもゴーヤチャンプルーですw。味ですが、素材のせいか調理法なのか、苦味も少なくそこそこかな。夏バテも少しは解消したような気がしますが、ん?気のせいかも…w。
 聞くところによると「ゴーヤチャンプルーの素」っていう便利なものがあるらしいですね、これってダシの素かな。

 ところで沖縄に行った人の話。現地食堂で注意したいのが料理の注文方法とか、例えば「ゴーヤチャンプルー」を頼むとすると、ごはんとお味噌汁がついてきて「ゴーヤチャンプルーとごはんとお味噌汁」と注文すると、山盛りのごはんと具沢山のお味噌汁が別途で出てきてしまうとか…。また沖縄そばや味噌汁を頼んでも、ごはんがついてくるとか…さすが「南国沖縄」面目躍如といったところですかね。