おさむ茶マイルーム

 二十四節気の一つ冬至は明日ですか?ゆず湯は昨夜入りましたが、冬至かぼちゃはまだです。
今朝、朝飯を食べていると「見てみて!」とカミサンの甲高い声が…あわてて出てみると妖しいまでの色彩に染まった朝焼けワールド。急ぎデジタルカメラで撮影したのがこの1枚、見事のひとことに尽きる。

 朝焼けの中央付近に映える、ひときわ明るい黄金色のスポット。水平線の彼方から射し込んでくるの曙光が雲に映り込んだ一瞬、ちょうど一角にできた隙間に昇った直後の太陽がさしかかるという素晴らしい瞬間に立ち会えた。朝から気持ちいい〜なんか今日はいいことがありそう。
 夜が長いとなかなか朝起きるのがつらいものです。
たまたまだけど、朝方小用を催して外に目を向けたら、朝焼けに遭遇したわけです。早起きは三文の得、ほんとですな。
 
 すがすがしい八甲田の朝をイメージしたチーズケーキ、生協のカタログからお取り寄せ。 
 冷凍保存してあるので、解凍に1時間かかるので、すぐ食べたいときには難あり。
 アルミカップにこんもりと盛られたしっとりとクリーミーなチーズケーキ。水羊羹を食べる時のような小さなスプーンが付いてます。しなやかと銘打たれたチーズケーキは口溶けが素晴らしいです。とても柔らかくて繊細。あまりにも美味しすぎて二個くらいあっという間にイケます。価格も五個入りで735円とお手ごろ。
 中秋の名月といえばお月見ですよね。丸〜いお月様を見ながらおだんごを食べて、いやいやワタクシは一杯の方ですね。中秋の名月はまん丸な満月とは限らないらしいですね。しかも日付を注意してみると、9月であったり10月であったりと、年によってまちまちのようです。実際には満月でない年の方が多いらしく、それは月と地球の公転軌道の関係で、新月から満月までの日数が15日とは限らないために起こるそうです。

 中秋の名月の話、中秋とは秋の真ん中のことを指し、旧暦の秋は7月、8月、9月ですから、秋の真ん中といえば8月15日になります。ところで、旧暦の15日といえば、旧暦の日の決め方から考えて、満月に近い月が見えるのは当然でしょう。満月が十五夜のお月様などと言われることからもわかります。また、新月となる日は毎年違っていますので、旧暦8月15日となる日も年によって違ってきます。今年の中秋は、8月18日だそうです。
 写真は、一足先に8月16日夕に撮ったものですが、ほぼ満月に近かったようです。
7年前、中国の雲南省「昆明・麗江」を旅したときの少数民族ナシ族の民族衣装スナップです。ここには中国の55少数民族のうち25の少数民族が暮らしていましたが、100年前にタイムスリップしたような不思議な魅力を湛えていました。

中国では、人口抑制のため依然一人っ子政策がとられているが、ここだけは少数民族保護のため2人目以上も許されていると、ガイドが話していました。

ナシ族の働き手は主に女性で,男性はあまり働かないようである。何をしているのと聞いたら…トンパ経の勉強をしていると言う。同じガイドから、まさにここは男性天国ですよと説明を受けてから、ナシ族の田舎料理を頂いたが、見た目とは裏腹にキョーレツな匂いに閉口…なんとそれはドクダミでした。

 山形市の「五十番」といえば知る人ぞ知る中華料理の草分け的老舗ですが、昨日山形駅前へ出かけたおり、久しぶりに立ち寄ってきました。ワタクシが山形で一番美味しい中華屋さんと信じてやまない「桂林」の主人が修行した店というのを思い出し、10年ぶりの訪問です。

 カミサンが味噌ラーメン、ワタクシが五目ラーメンを注文、それぞれ食してみましたが、さすが老舗の味はしっかりしていました。でもしばらく食しているとアキが来る感じがするのはボリュームがありすぎるせいでしょうか?
やっぱりラーメンは好き好きですね。ワタクシ的には「桂林」が合うかな?

【PS】ダイエット進行中のため胃袋が小さくなったせいでしょうか、伏せ丼はギブアップでした。
今年も玄関先に雛人形飾りをましたが、諸事情が重なって1週間遅れでやった飾り終えました。
 ひな祭りといえば、雛寿司が欠かせませんが、カミサンが巻物に挑戦したようです。こののり巻きですが、昨日生協の「海苔巻き講習会」に行って教わったそうで、早速実践です。チューリップとサクラ模様、外は猛吹雪でしたが、それとは裏腹に目で楽しみながら春を満喫しました。この嵐が去ると本格的な春到来、気持ちを春モードに切りかえなくっちゃ!
 今日この映画を見てきました。
「ALWAYS3丁目の夕日」でいい味だした堤真一主演で、話は主人公が過去にタイムスリップする話。

 彼は地下鉄に乗るのだが、
地下鉄を乗り換えるために歩いていた駅の中で、
子供時代に死んだ兄を見る。
それを追いかけると地下鉄の駅を出ることになるのだが、
出て見ると自分が、子供のころの時代の町の風景になっている。
 
 この映画のことは見ていない人のために、これ以上は話せませんが、
自分の人生は自分のもの。そんなことを浅田次郎は訴えたかったのかな?
男前豆腐シリーズのブラックバージョンです。
最近、仙台名取に出来たショッピングモールダイアモンドシティで見つけました。
黒豆をつかった豆腐だそうで、パッケージを開けると不織布にくるまれて二重包装、おもむろに開けるとセメント色にビックリ。

 ちなみに味のほうは、黒豆の風味がかすかに感じられ確かにおいしい!コクがあります。
ジョニーとはまた違ったコクで、薬味もいらないし、醤油もいらない。醤油より塩が合うかな?お値段はちょっと高めですが、半額OFFの割引もんでしたw。
 3連休を境に朝晩ぐっと冷え込むようになりました。我が家のネコも、現金なものでネコハウスに暖房入ったら完全引きこもりです。気持ちよさそうに眠っている姿をながめてると、うらやましい限りです。
人間様も、いったんストーブをつけてしまうともう離れなくなりますから、ネコのこととやかく言えないかw。
 最近のニュースに接するたび、ショッキングな事件ばかりで、世の中物騒になったものです。ゲーム感覚で殺人が行われ、人間が本来持っているはずの優しさとか思いやりはどこへ行ったのか、と嘆かざるをえません。
 ワタクシは団塊世代が育った昭和30年代は、貧しく不便ではありましたが、心の豊かさが今より数倍はあったように思います。夏ともなれば、井戸水で冷やしたスイカやトマトの美味しかったこと、道路で日が暮れるまで遊びまわったものです。

 その後日本は高度経済成長に入り、豊かで便利な生活を手に入れましたが、その反面大事なものを忘れてしまったような気がします。
団塊世代を捉えて「2007年問題」とマスコミが喧伝しておりますが、「生まれてから墓場まで」また競争をしいられるのでしょうか(笑)。もうゆっくりしたい気持ちもあるし、もう一働きして輝いてみたいといった未練がなくもない。はてどうしたらいいものか、実に悩ましい。


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 今日高校の同級生と久しぶりにゴルフに興じてきたが、昼食時の話題は第2の人生の身の振り方や年金など専ら老後の生活不安など。昔は「どこの店にかわいい子がいるか」とかの話題に比べれば180度の変わりよう。着実に押し寄せる老いとリタイヤの現実を前にして「清く貧しく美しく?」つつましやかながらも「何を糧にして生きていくべきか」おやじ達の悩みは深刻だ。仕事を中心とした価値観と生活から、自立した生き方を見つけて人生二毛作をといっても、何を植えつけるていくのか…これがなかなkむずかしい。
 負傷ちゃうちゃう不肖ワタクシ先週末に50うん才の誕生日を迎えましたが、素直に喜べないビミョーな年代でもあります。団塊世代の大量退職2007年問題が叫ばれているなかで、今後のライフステージの青写真が現実に求められいまだ具体的な設計図が描けないからだ。そう、夏休み終了前日なのにタップリ宿題を残している状態、あれに似ている感じだ。そんな複雑な思いを和らげるように、ななんとっー娘から想定外の誕生日プレゼントがあったではないか?そのプレゼント品がこれ。NIKE(ニケじゃないよ)のタオル、バウンド練習での汗拭きにというコンセプトらしいが、あてにしてない時のプレゼントって嬉しいものです。ここは素直に気持ちを受け取っておこう、ありがとうね。
 一昨日はカミサンの××才の誕生日、そんなわけでこれが誕生日プレゼントです。えっ、しゃれたことやるってか〜?ちゃうちゃうワタクシじゃなくてセガレが贈ったもんでんがな。4月から勤め始めたもんで、安月給から買ったらしいです。自慢じゃありませんが、ワタクシは結婚以来誕プレはしたことがありませんですw。

 さすがにバツが悪いので「久しぶりにチュープレゼントすっか?」言ったら速攻「結構です」とキッパリ、その夜の食事メニューがセガレとワタクシのでは違ったのはいうまでもありません…トホホ。。
 昨日、山形ソラリスで映画「結婚しようよ」を観てきました。
全編に流れる“吉田拓郎ソング”は20曲、1970年代のフォークソング全盛期に青春を謳歌した団塊世代にはたまらない映画だ。健全なある家族(主演:三宅裕司)を中心に、恋愛や夢や友情、そして夫婦愛について静かに語る。ストーリーが
 平板だが、全編“拓郎ソング”でいっぱいの心温まるヒューマンドラマ。
退屈せずに2時間を楽しめたのは、拓郎ソングと良い味を出していた岩城こう一らの活躍があったからか、松方弘樹が好々爺の老夫婦を演じていたのが面白い。
 ラストシーンは、映画館がつま恋コンサートに行ったような錯覚になる「落陽」の大合唱…50歳以上のおやじ必見のB級映画です。