おさむ茶マイルーム

 いや〜、とどまることを知らないですね、昨今の早実斎藤佑樹投手ブーム。TVチャンネル(今では死語に近いですけど…)をひねれば、あの爽やかな佑さまのドアップ画面が…、最近では珍しくアップに耐えられるキャラはじゃないですかね。うちでもカミサン娘が夢中になってます。

 それに付随してプライベート身辺も、特に「ハンカチ王子」と称するハンカチフィーバーは異常なほどです。そう言いながらワタクシも、ミーハーなのでしょうか、話題沸騰中の佑さまハンカチを携帯カメラで激写しちゃいました。現場は昨日のゴルフでのランチタイムでの出来事、なんと同伴者がおもむろにポケットからハンドタオルで顔の汗を拭いてるではあ〜りませんか?エアコンの効いたレストランでですよw。そうあの青いハンカチ、おもむろに後ろポケットから取り出し…自慢そうでしたよw。そんなわけで広げてもらって撮った画像がこれですねん。 

 メーカーではこれ製造中止だそうですから、ネットオークションでも高値つけてるようですよ。しばらくフィーバー続きそうですから、今度はどんなネタに着目するのでしょうマスコミは?佑さまパンツは何色な〜んちゃってのはカンベンして欲しいね(爆)
 我が家ではカミサンがネコ派ワタクシと娘がワンコ派で、数的には2対1でワンコ派が優勢なはずですが、残念ながら圧倒的に力関係が弱く、ネコにはかないません、トホホ。そんな訳で、ネコ2匹飼ってる関係上ワンコは飼うことができないのであります。
 そのため、時おりホームセンターのペットショップを覗いてガマンするしかないのですが、昨日も寄ってきましたが、寝姿見てると「どうするアイフル〜」状態。どれもメンコいよな〜〜。
 日曜日、生涯学習「シニア社会参加塾」という行事に参加してきました。上山のガイド見学や講座などのプログラムでしたが、昼食は上山招雲閣さんの薬膳ランチ、珍しいので紹介します。

 予約なしでもいただけるそうで、菊の胡麻和えや鮪カルパッチョ、黒米雑炊など計6品のコースで1000円ナリ。メインは黒米を鳥骨鶏のスープで煮込んだ雑炊ですが、見た目はコテコテですがとてもあっさりしてグッドです。胃に負担かからないので、何杯でもイケます。(お代わり自由)
特別美味いというわけでありませんが、とてもヘルシーなランチですので、話のタネにどうぞ!

 なお200円プラスすると薬膳温泉も楽しめるそうで、ワタクシらはサービスしてもらいました(^^)

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 山形地方でよく食べる「ひょう」、ほかの地方ではどうなんでしょうか?「ひょう」とは夏の畑地に生える野草「すべりひゆ」のことです。要するに雑草を食べているわけです。山形県人は竹の根っこ(根曲がりタケ)や虫(イナゴ)を食べたり、実に先人から食べることに貪欲だったようです。
 でもこの「ひょう」ですが、栄養価が高いようで茹でて天日干しにすることでビタミンDなどの栄養が蓄えられるそうです。夏にゆでて醤油&からしで食べる場合もありますが、たいていは
打ち豆、油揚げ、ちくわ、人参などと共に煮て、よく正月に食べます。今年もひょっとしてよいことがあるようにと、ひっかけて縁起のよい食べ物の一つとして伝えられたいます。
 作り方は、ひょうは洗って水から火にかけ、煮立ったら火を止め、一晩そのままつけておきます。そして翌日、水を2〜3回取り替える。油揚げは油抜きをして短冊に切り、人参も同様に短冊に切る。 ちくわは半分に切ってから輪切りにする。油大さじ2で材料を全部さっと炒め、次にダシ汁と調味料を全部加えて、中火で汁がほとんどなくなるまで煮る。おつまみにもなる田舎料理の一品です。
 連日のポカポカ陽気につられて、昼休みのウォーキングはとても清清しいものがあります。この時期歩いていると、草の芽吹きや野草の花が嫌がおうにも目に飛び込んできます。
 かつてヒットした「野に咲く 花のように」は、80年に「裸の大将放浪記」の主題歌としてヒットを記録したダ・カーポを代表する珠玉の名曲でした。この詩にある「野に咲く 花のように 」人を和やかにして. そんなふうにワタクシも 生きていけたら素晴らしい。でも、ムリだろうなヤッパリw。
我が家の長女格の猫はとても早起きで、日照時間に反応して決まって起きて、えさを要求します。しかも、起こし方の順番と方法が決まっているのです。
1.耳元でかんだかく鳴く。
2.ふすまをバリバリと爪でひっかく。
3.腹の上にのぼって踏み踏みする。
4.爪を立てて額にパンチする。
 カミサンは、ほとんど粘ってねばりまくりますので、おのずと攻撃の矛先はワタクシに。だいぶ日が短くなったため助かっておりますが、目覚まし時計にはもう少しユックリと起きて欲しいものです。
 東京の人が、東北弁で話す人に「山形ですか?」と聞いたら、「秋田です!」ときっぱり否定されたそうです。
 山形の人に「それって秋田の方言みたいですね」と言ったら、「秋田みたいになまってない」と叱られたそうです(笑)

 人が聞いたら、山形も秋田も一緒に聞こえるのは無理もないことで「どっちがどっちでもたいして変わらない」目くそ鼻くそ部類だと思いますが、そこに住む人にとって誇りがかかってる大事な事なんでしょうねw。

それでは、久しぶりに山形弁のハイライト編です。
『もっけだの』⇒庄内地方の方言で、「ありがとう,申し訳ない」もうけちゃったと勘違いされるようですが、まったく違いますね。。
『すだらかす』⇒水をきる
『うるかす』⇒水に浸す。
『ちょすな』⇒いじるな。
『んだらば』⇒それじゃあ。
『わらわらくえー』⇒早く食べなさい。
『そこの角さむづってけろ』⇒そこの角を曲がってちょうだい。
『はらくっつい』⇒お腹いっぱい。
『だだちゃ』⇒旦那さん。庄内地方で有名な「だだちゃ豆」の語源。
 さみいねえぇ、毎日ったく〜、北海道はまだシバレるんでしょうけど…。正月映画でなおかつこの酷寒時期になると思い出されるのが映画『網走番外地』シリーズ。「新・網走番外地」シリーズとあわせると18作で、半数近くは観ただろうか。網走刑務所を舞台に大雪原の脱走、トロッコによる追跡劇、列車による手錠切断など、和製「ダイハード」のようなハラハラドキドキ映画でした。脇役も田中邦衛や嵐寛寿郎など男臭いキャストで固め、高倉の骨太なヒーロー像は確立していった時期でもありました。今の高倉健の映画から想像も出来ない荒くれ者役で、荒唐無稽のストーリーでしたが、当時のせつな的な世相を反映して、若者の共感を呼んだのかもしれません。渋い二枚目の寡黙なヒーロー像となるのは70年代後半以降である。
 そして映画が終わっから外に出るとき、一様に健さんになりきって肩をいからせて出るのが常でした(笑)。そして、珍しく健さんがシャガレ声で歌った主題歌もヒットしましたが、内容が内容だけに放送禁止になってしまったようです。

春に春に追われし 花も散る
酒(きす)ひけ 酒ひけ 酒暮れて
どうせ 俺らの行く先は
その名も 網走番外地

遙か遙か彼方にゃ オホーツク
紅い 真っ紅な ハマナスが
海を見てます 泣いてます
その名も 網走番外地

 某SAで見かけた野良とおぼしき猫ちゃん、優雅に日向ぼっこを楽しんでいました。高速道を走って?紛れ込んだのか、それともごみとともに捨てていかれたのか?
 でも「捨てる神あれば拾う神あり」SAの関係者とおぼしきおじさんが、タバコを一服しながら餌を与えていました。この殺伐とした世情のなかで、ほのぼのとした光景でした。
 いや〜ミラクルですよミラクル、何がって?最近の東北楽天イーグルスの快進撃っすよ。4〜5月が2割台と打率のような勝率だったのが、6月の成績だけを見れば、パ・リーグ堂々の首位ですよ。この調子で行けば、パ・リーグプレーオフ進出も夢ではない。
 何が言いたいかというと、Wカップのブラジル戦のことですよ。勝負は何が起きるかワカラナイ、ネバーギブアップのスピリッツで最後のどんでん返しあるかも…そう願いたい。
 昨日、昼過ぎからカミサンと映画鑑賞行ってきました。富司純子×寺島しのぶ親子主演の「待合室」という映画です。
 映画鑑賞といっても会場は映画館ではなくて公民館ホール、自主上映として東北各地を転々と上映しているようです。もちろん公民館なので、音響悪いし椅子はパイプ椅子だしスクリーンは見えずづらいしで、結構疲れました。

 でも、映画はよかったぁ〜。ちょっと泣けましたし、岩手のちっちゃな駅の待合室の話なんですけど、そこに訪れる人たちと”駅前のお店のおばちゃん”との命のノートを通しての文通の話です。これは実際にあった話を元に作成された映画らしいのですが、その駅に一回行ってみたいとかられるようないい話でした。

 最後に綾戸智絵さんが主題歌を歌っているんですが、エンドロールが始まった瞬間、おじちゃん、おばちゃんがいっせいにしゃべりだしたのには引いてしまいましたが…。

 昨夜久しぶりに「北の国から」のビデオを引っ張り出して見たせいでしょうか、今朝は一面の銀世界にビックリ、夏タイヤに交換しないでよかった〜。
その「北の国から」ドラマの中で「お前の汚れは、石鹸で落ちる。けど、石鹸で落ちない汚れってもんもある。人間、長くやってりゃあ、どうしたってそういう汚れはついてくる。」五郎が純に言ったせりふですが、父としてそんな五郎に及びもつかないけど、最近こんな言葉がズシリと来るわけで…。それが悲しいわけで…本当に情けないわけで…。
♪あ〜ああ〜あ〜、うう〜うううう〜…、こんな切ない気持ちなるのは、雪のせい?それとも子供が巣立ったせいでしょうか?
 土曜日の昼下がり、近所の庭先でスヤスヤ…気持ちよさそうに寝てますね〜。近くまで寄ってカメラを向けてもこのとおり、爆睡です。
この恍惚の表情は、夢の中で大好物のかつお節でも食べているのかな?

 日曜日に、山形(尾花沢市)出身の元関取琴の若関の引退の断髪式がありました。すでに琴の若関は、先場所の千秋楽で佐渡ケ嶽親方を次いでいるので、どうも5月場所がイマイチ面白くなかったのは郷土出身力士が出ないからだったんだ。琴の若関は、いつも7勝8敗か8勝7敗という星取りが多かったせいか、毎場所ハラハラさせられたものです。場所中は、関取が勝つとタニマチのスーパーが花火を上げてバーゲンを開始したもので、それも日常見慣れた風景でもありました。
 若関の功績は、大関横綱にはならなかったものの「無事これ名馬」の例えよろしく、幾多の怪我をしながらも現役最年長力士を貫いたこと、その姿を人々に見てもらったことであろう。裸の自分をさらけだし、その姿に感動させもし、落胆もさせることは、めったにあるものではない。いくら年を取っても道は半ばである、今度は若い力士を育てて大輪の花を咲かせてくれることを願って止まない。
 さくらんぼの季節も終わり、これから夏にかけて桃、ぶどう、そして秋はりんごやラフランスと楽しみな季節が続きます。
 5年前、桃を食った後に種をいたずら半分で植えたところ、昨年2個も実をつけたのはびっくりしたものです。それが今年はさらに3個近くも実をつけてくれました。「桃栗3年柿8年」といいますが、そのまんまの成長でした。

 無農薬栽培というと言葉はいいですが、肥料なし消毒なしのほったらかし栽培ですが、太陽と大地の肥やしだけでなんとか育っています。
 ところが、ところがです。昨日樹木手入れにお願いしていた植木やさんが間違ってバッサリ!お盆あたりにでもお供えしてゴチなる予定でしたが、それも叶わずトホホです。
善意でやってくれたサービスとはいえ…訴えてやるう〜〜〜(涙)。