このブログを始めてから、ちょうど半年になりました。読んで下さる奇特な方は、そんなに大勢ないでしょうが、どうしてこんな下らない事を書いているのか不思議に思っている人は多いと思う(ワタクシもそう思います)。
読んでみればわかるとおり、特にネタに深みがあるわけではなく、文書は下手クソ、誤字脱字だらけ。いくらインターネットが自由だといっても、常識的に考えれば人様にお見せするような代物ではない。まあ人に言われるまでもなく、それくらいの自覚はあるつもりである。 下手だと知りながら人目にさらすのだから、恥の上塗りというしかない。では何のために半年間も続けてきたのか。ひとつは、”継続は力なり”である。どんなに低レベルでも続けることに意義を見つけだそうという浅知恵である。昔から、始めたらある程度続けなければ…というクソ真面目さを併せ持っているので、そのためかと思う。スポーツにおいても、特に入賞とか記録といった俗世間の出来事に縁遠くなったが、おやじスポーツにもっとも大切なのは、継続することであると思う。 もう一つは、ボケ防止です。文才のある人にとってはとるに足らない文書ですが、これだけ書くのにどれだけ頭を悩ましているか...ということで、まだ当分続きますので、悪しからずゴメンチャイ(笑)。 |
まだまだ寒さの厳しい季節が続きますが、暦の上ではそろそろ春……。
今日は季節の変わり目の「節分」ですね。節分と言えば豆まきですが、昨今は「恵方巻き」を食べることが広まってきましたね。 恵方巻きは元々、江戸時代に大阪の商人たちの間で商売繁盛の祈願として始まったそうですが、戦後に一度姿を消してしまいます。これを復活させたのが、大阪の海苔問屋協同組合、海苔の促進販売としてイベントを開催して、再び関西に広まったんだそうです。 そして、コンビニが恵方巻きを全国販売することによって、全国的に知られるようになりました。 我が家でも、今年の恵方である南南東を向いてお願い事をしながら、恵方巻きをイッキ食いしましたが、ダイエット中なので太巻きの半分にしてもらいました。半分だと願い事も半分なんてことないでしょうね? |
またまた昭和ネタですみましぇ〜ん。先日、居酒屋になつかしい映画ポスター貼ってありましたので、懐かしさのあまり盗撮してきました。女子高校生でないから、許してねw!
よく見ると、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎と、大映のビッグスターが勢そろい…おそらくこのメンバーからすると正月用向けの作品だったかもしれません。細かいですが他キャストでは、京マチ子、中村玉緒まで、超人気俳優の共演はストーリー云々よりスクリーンを通して「いかにスターを多く見せるか」顔見世の色合いが強かったような気がします。 あの頃、映画は最高の娯楽ツールでした。大映作品といえば「ガメラ」「大魔神」を思い浮かべますが、それ以前の大映のオハコは勝新の「悪名」「座頭市」「兵隊やくざ」各シリーズ、雷さまの「眠狂四郎」シリーズなど…まさに銀幕黄金時代でした。 |
これ何だか分りますか、おはぎ?ブブッー、羊羹?ブブッーちゃいますがな、金妻ちゃうちゃう金つばですよ。不恰好ですけど、我が家自家製金つばで、初めて手作りにトライしたものです。ケーキはよく各家庭で作ると思いますが、和菓子を家庭で作るつうのも珍しいんじゃないかな。
なぜ金つばかというと、ご幼少の頃からあんこ類に目がなくてね、サイコーのご馳走でした。当時はビンボーで(今もですが…w)正月のあんころもちがさらしあんこだったので、つぶつぶあんにとてもあこがれていました。そんな時、出会ったのつばで「なんじゃこりゃや〜!!」と驚愕の出会いでした。それ以来、金つばのとりこになり、今でも高級ケーキと金つばのどちらを選ぶといわれたら、間違いなく後者を選びますね。 金つばの「つば」とは刀の鍔のことだそうだ、形が似ているので名がそうつけられいると何かで読んだ事がある。じゃあ金はなにを表すのか…ご存知の方いらしたら教えてください。 えっ、能書きはいいから肝心の味教えろですか〜?甘さ控えめなところはまあまあですが、そばでいうところのつなぎが弱いせいかポロポロ感があり、研究の余地ありでした。 |
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漫才に限らず、浮き沈みの厳しい芸能界を生き抜いていくには、マルチなタレント活動でないと生きられないのかもしれませんが、相方の紳助に比べ、全てにおいて恵まれない足跡を残していたように感じます。
このような例を挙げると (やや適切ではない部分もあるが) 「ツービートのビートたけしときよし」 がある。両方とも駄目な例は 「B&B」 「ざ・ぼんち」 等がある。反対に現在でも健在なのが、「オール阪神巨人」 「大介花子」、中でも注目したいのは 「とんねるず」 「ウッチャンナンチャン」 「ダウンタウン」 の3組です。
才能の下支えはあろうかと思いますが、お互いのコンビが単独でも活躍しているし、させられている。これは所属事務所やマネージャーの力なのではないかと思います。ブラウン管上での虚像とはいえ、芸能人はスターとしていつまでも輝きつづけ、夢を壊さないで欲しいですね。