おさむ茶マイルーム

 漫才の松本竜介やGS(ガソリンスタンドではありません)元カーナビーツのアイ高野が亡くなった…、最近とみに芸能人の訃報が目立ちます。人気商売ゆえにストレスが命を削っているのでしょうか?自分より年下の人が亡くなるのは、あまり気持ちいいものではありません。
 漫才に限らず、浮き沈みの厳しい芸能界を生き抜いていくには、マルチなタレント活動でないと生きられないのかもしれませんが、相方の紳助に比べ、全てにおいて恵まれない足跡を残していたように感じます。
 このような例を挙げると (やや適切ではない部分もあるが) 「ツービートのビートたけしときよし」 がある。両方とも駄目な例は 「B&B」 「ざ・ぼんち」 等がある。反対に現在でも健在なのが、「オール阪神巨人」 「大介花子」、中でも注目したいのは 「とんねるず」 「ウッチャンナンチャン」 「ダウンタウン」 の3組です。 
 才能の下支えはあろうかと思いますが、お互いのコンビが単独でも活躍しているし、させられている。これは所属事務所やマネージャーの力なのではないかと思います。ブラウン管上での虚像とはいえ、芸能人はスターとしていつまでも輝きつづけ、夢を壊さないで欲しいですね。
 秋の京都はいいですねえ、かねがね紅葉の美しさの評判を聞いていたので、やっと実現しました。

 京都といえば、別名日本のハリウッド…太秦映画村が有名ですが、偶然にも芸能人をウォッチング出来ました♪。
大覚寺では、野村萬斎が池で釣りをしているシーンにばったり…おそらくNHKドラマの時代劇ロケちゃうかな?

 さらに寺を出ようとしたら、な、なんとー水戸黄門の助さん格さん役のあおい輝彦と伊吹吾郎ともニアミス。さすが芸能人は、遠くから見てもすぐわかるほど、オーラ発していましたね。
 このブログを始めてから、ちょうど半年になりました。読んで下さる奇特な方は、そんなに大勢ないでしょうが、どうしてこんな下らない事を書いているのか不思議に思っている人は多いと思う(ワタクシもそう思います)。
 読んでみればわかるとおり、特にネタに深みがあるわけではなく、文書は下手クソ、誤字脱字だらけ。いくらインターネットが自由だといっても、常識的に考えれば人様にお見せするような代物ではない。まあ人に言われるまでもなく、それくらいの自覚はあるつもりである。

 下手だと知りながら人目にさらすのだから、恥の上塗りというしかない。では何のために半年間も続けてきたのか。ひとつは、”継続は力なり”である。どんなに低レベルでも続けることに意義を見つけだそうという浅知恵である。昔から、始めたらある程度続けなければ…というクソ真面目さを併せ持っているので、そのためかと思う。スポーツにおいても、特に入賞とか記録といった俗世間の出来事に縁遠くなったが、おやじスポーツにもっとも大切なのは、継続することであると思う。
 もう一つは、ボケ防止です。文才のある人にとってはとるに足らない文書ですが、これだけ書くのにどれだけ頭を悩ましているか...ということで、まだ当分続きますので、悪しからずゴメンチャイ(笑)。

 メタボ撲滅を決意して禁煙&ダイエット開始からちょうど3週間…禁煙は順調ながらダイエットの道は険しい〜〜〜。酒飲み年中無休を休肝日2日設定し、さらに夜はご飯少な目にした結果、体重は2キロ、体脂肪率は0.3減少しましたが、一度身についた体重ってなかなか減らないもんですね。
 GWまで目標10キロですが、ほかにいい方法あったら教えてチョーダイ?
ラーメンの嗜好も、人それぞれで好みもいろいろじゃないでしょうか?麺一つにしても、細麺がいい、いや太麺だ…と、ましてやスープに至っては100人いれば100の評価が…。我が家には自分も含めて4人の自称ラーメン評論家がいますがw、異口同音に「まいう〜」の評価下した店がこの「桂林」です。
 山形市にある中華料理専門店ですが、だからでしょうかスープは手抜きのない素晴らしい旨み!他のラーメン店にないコクと上品さが口イッパイに広がる。麺も茹で加減もちょうどいい。最後まで麺を食べ終わってもスープのアツアツ感も冷めず、これは「なんじゃこりゃー」と叫びたいほどの美味さです。自分的には、五目ラーメンのほうがお気に入りです。
 まだまだ寒さの厳しい季節が続きますが、暦の上ではそろそろ春……。
今日は季節の変わり目の「節分」ですね。節分と言えば豆まきですが、昨今は「恵方巻き」を食べることが広まってきましたね。

 恵方巻きは元々、江戸時代に大阪の商人たちの間で商売繁盛の祈願として始まったそうですが、戦後に一度姿を消してしまいます。これを復活させたのが、大阪の海苔問屋協同組合、海苔の促進販売としてイベントを開催して、再び関西に広まったんだそうです。
 そして、コンビニが恵方巻きを全国販売することによって、全国的に知られるようになりました。

 我が家でも、今年の恵方である南南東を向いてお願い事をしながら、恵方巻きをイッキ食いしましたが、ダイエット中なので太巻きの半分にしてもらいました。半分だと願い事も半分なんてことないでしょうね?

 別に珍しくもありませんが、栗の渋皮煮です。以前は栗ご飯にしたり、蒸して食べる程度だったけれど、数年前にはじめて渋皮煮を作りそれ以来秋を告げる風物詩となっています。
 ただ、これ手間と時間がかかるんですよね。栗の皮を丹念にむいて一晩水に漬けてアク抜きし、コトコトと煮ながら、出来上がるまでに最低三晩はかかりますから、根気との勝負です。
 そして、根気よく煮た栗の渋皮煮のでき上がりです。
経験上、栗は大き目の物を選んだほうが見栄えもよく、おいしいようです。
 今日もまた、食いもんネタなっちゃいましたけど、ごめんねジロー坂上…W。
昨日、職場の仕事納めでの料理の正体は、「熊汁」だ。
 今年は、熊の豊作?らしく、手軽に具材が手にはいるそうです。今回は、熊肉、にんじん、ゴボウ、こんにゃく、を使い、醤油ベースの味付けでの熊汁です。

 くまちゃんの味は、想像以上に臭みがなく、食感は、歯応えのある牛肉に似ていて、肉好きの人にも絶対にオススメしたい一品です。くまちゃんゴメンね、人間は何でも食うから、人里に来ると食われるから来ないでチョーダイね。
 またまた昭和ネタですみましぇ〜ん。先日、居酒屋になつかしい映画ポスター貼ってありましたので、懐かしさのあまり盗撮してきました。女子高校生でないから、許してねw!
よく見ると、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎と、大映のビッグスターが勢そろい…おそらくこのメンバーからすると正月用向けの作品だったかもしれません。細かいですが他キャストでは、京マチ子、中村玉緒まで、超人気俳優の共演はストーリー云々よりスクリーンを通して「いかにスターを多く見せるか」顔見世の色合いが強かったような気がします。

 あの頃、映画は最高の娯楽ツールでした。大映作品といえば「ガメラ」「大魔神」を思い浮かべますが、それ以前の大映のオハコは勝新の「悪名」「座頭市」「兵隊やくざ」各シリーズ、雷さまの「眠狂四郎」シリーズなど…まさに銀幕黄金時代でした。



 「秋の日はつるべ落とし」と言いますが、日を追うごとに外が暗くなるのが早くなってきました。田んぼでは、稲の刈り取りもほぼ終わり、山形の秋はやっぱり短いなー、と感じるのであります。前置きが長くなりましたが、拙宅の盆栽の銀杏が色つきはじめました。帰宅して玄関を開けたとき、毎日疲れが癒されます。

 ところで10月を別称で「神無月」(かんなづき)と言いいますが、これは、全国の神々が出雲の国に集い、神議(かんばか)りを行うからだそうで、知ってました?ワタクシも今日知ったばかりですけど…w。
実はワタクシも金髪時代ありましたよ、宴会時一瞬ですけどね。そんときの画像が、これですねん。
ベースのようなワイド顔、たるんだ頬(昔は小顔だったんですよ?)、正直カミングアウトしたくなかったんですけどね…w。

 これ何だか分りますか、おはぎ?ブブッー、羊羹?ブブッーちゃいますがな、金妻ちゃうちゃう金つばですよ。不恰好ですけど、我が家自家製金つばで、初めて手作りにトライしたものです。ケーキはよく各家庭で作ると思いますが、和菓子を家庭で作るつうのも珍しいんじゃないかな。
なぜ金つばかというと、ご幼少の頃からあんこ類に目がなくてね、サイコーのご馳走でした。当時はビンボーで(今もですが…w)正月のあんころもちがさらしあんこだったので、つぶつぶあんにとてもあこがれていました。そんな時、出会ったのつばで「なんじゃこりゃや〜!!」と驚愕の出会いでした。それ以来、金つばのとりこになり、今でも高級ケーキと金つばのどちらを選ぶといわれたら、間違いなく後者を選びますね。

金つばの「つば」とは刀の鍔のことだそうだ、形が似ているので名がそうつけられいると何かで読んだ事がある。じゃあ金はなにを表すのか…ご存知の方いらしたら教えてください。
えっ、能書きはいいから肝心の味教えろですか〜?甘さ控えめなところはまあまあですが、そばでいうところのつなぎが弱いせいかポロポロ感があり、研究の余地ありでした。
 日本シリーズも終わっちゃいましたが、この人形は3年前になくなった近鉄バッファローズのマスコットバッフィーちゃんです。
 9割がた周囲がジャイアンツファンなのに、生来がアマノジャクのせいか、物心ついたころからのファンでした。球団がなくなった今も捨てられなくってね…、人形にも魂が宿るいうじゃないですか〜?そのため処分に困っております。
120万山形県民のみなさ〜ん!そしてsamidareの皆様、あけおめ、そしてことよろ!若者言葉かなり無理あるなw。 
 
 本来であればワタクシ、年末ジャンボが当たって仙台作並温泉でドンチャン騒ぎしてる予定でしたが、夢叶わず自宅で牛タンスモークをかじりながらPCのキーボードをたたいております。

 本年もウザイとおっしゃらずに…あいも変わらず、隅から隅まで、おん願いたてまつりまするぅ〜。
 久しぶりのラーメン屋めぐりです。ラーメン屋で意外と穴場なのが、蕎麦屋さんのラーメン。職場の近く(寒河江かた天童方面に向かう県道沿い)にある「かつら」ですが、毎日お昼には駐車場が満杯なるほどの繁盛店です。ここの冷たい肉そばは結構好きで食べるんですが、中華そばに今回初挑戦してみました。なんと!これがうまい!そば屋のラーメンなだけにあっさりですが、麺のコシが最高。スープも美味しくいただきました。12年間京都で板前の修業をしていたというご主人がオープンさせたお店ですから、味もしっかりしてるようです。そば屋の中華のなかにも新しさを感じるラーメンでした。