日曜の大阪国際女子マラソンは感動しました。
初マラソンの福士加代子選手。 スピードのある彼女は予想通り前半飛ばしてぶっちぎりのトップでしたが、後半は疲れが出たのか足が止まってしまいます。 足も痙攣しているようで、普通の選手だったら体のことも考えて棄権するのでしょうけど彼女は走り続けました。 明るい性格で人気者の選手なので、沿道の観客みんなが応援していました。 きっと彼女はこんなに応援してくれる人たちに応えるためだけに走ってたのではないでしょうか。 感動して本当に号泣してしまいました。(カミさんには笑われましたが) マラソンってただ走るだけだけど、見ているといろんなドラマを想像してしまって感動します。 練習も辛いでしょうし。 福士選手にはまたマラソンに挑戦してもらって優勝して欲しいですね。 ...もっと詳しく |
寒河江市を古くから知る人が、例外なくあげる店が「焼き鳥さらや」、寒河江の焼き鳥の元祖的存在で、昨日久しぶりに行ってきました。木造のカウンターに年季の入った柱や壁、レトロな郷愁を誘う店内で、昔ながらの焼き鳥の味を存分に楽しむことのできる店だ。
人気のメニューは「サガリ(腹肉)」と「レバー」。地元産の肉に旬のねぎをはさみ自慢のタレで食べる。ほかにとん足300円が絶品の味、皮をはいでから野菜と塩味で4時間煮込むというだけあって実に柔らかい。肉を食べた後、関節をしゃぶると骨髄液が…これがまた美味い! お酒はビールもいいですが、この時期は熱燗がオススメ。主人に熱燗1丁というと、なみなみと受け皿にこぼれるほど注いでくれ、その受け皿の酒を飲んでからおもむろに飲み始める慣わしとなっている。灰皿がないので地べたに吸殻を捨てる。お通しはタクアンが2切れ、これをつまみながら焼き鳥が焼くのを待つ。 創業は1951年、先代から半世紀以上続く「暖簾(のれん)」と「味」を、2代目と3代目が守り続けている。県内の客はもちろん、宮城県や北海道、東京からの出張族になじみ客が多く、俳優・唐沢寿明さんも訪れたことがあるという。 |
昨日お昼に、村山市の通称「そば街道」14あるうちの7番目の店『リバーハウスはやぶさ』を通りかかったので、寒ざらしそばを初めて食してきました。
寒ざらしそばとは、前年の秋に収穫した新蕎麦を貯蔵しておき、1月の大寒の日を目処としてその日から2週間程清流に浸し、その後厳寒の戸外で紫外線の強い冬の太陽の光と吹きつける寒風に晒して乾燥させた玄蕎麦を言うそうです。この寒ざらし玄蕎麦の粉で作った蕎麦は、甘味をたたえ香りも豊かでまろやかな味わいを持つと言われておりますが、確かに独特の風味がありました。 これはつけ肉そば。温かいつけ汁で食べる。ちなみに写真は大盛り、量が半端でありませんでした。 |
今年のプロ野球は千葉ロッテマリーンズが見事日本一に輝きました。あの万年最下位候補だったロッテが優勝したのも驚きですが、何よりも驚いたのはロッテファンの熱狂度!!川崎球場の外野席に数える程度の観客しかいなかった時期を考えると、よくここまで変わったなと思いました。ロッテにしろ、阪神にしろ、ダイエーにしろ今年上位の成績を収めた球団はどれも地域密着度の高い”市民球団”といえる球団ばかり。我が東北の球団である楽天ゴールデンイーグルス、地域に根付いた”東北の市民球団”として1年目ながら、その可能性ありと見た。ただ山形でのゲームは来年1試合のみというのは寂しい限りですが…。早く上位争いをできるようにがんばって欲しいと思います。
画像は、山形のゲームでの合間、ファンを沸かせた悪役キャラのカラスコ(カラスの子の意味らしい)、来年はゲームで沸かせて欲しい。 |
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関サバは、ご存知の方も多いと思いますが、大分の豊後水道で捕れる鯖の中では王様です。普通の鯖に比べると身が白くて、頭から尻尾まで全部に脂がのっているのが特徴だそうです。しめさばと違って脂がのってとろけるような食感、冷酒と最高の相性でした♪
ただ関サバは大量に捕れるものではないので、ニセモノが出回っているとか…。一部心無い業者が 普通のさばを関さばと偽り販売している例もあると聞くが、もしこれがニセモノだったら許さへんでぇ〜。