「ソノシート」というのを皆様はご存知だろうか?ビニールのペラペラしたレコード盤と説明したほうが分かりやすいかな? 日本では昭和30年代に、音の出る雑誌として発売されセンセーショナルな話題をよんだものである。「朝日ソノラマ」というニュース記事を含むさまざまなトピックに、ニュースの現場やオリジナルのテープを収録したもので、その後漫画雑誌にテレビアニメや漫画を題材とした絵本の付録としてソノシートが添付されるようになっ。
また、付録だけではなくテレビアニメの主題歌や物語のダイジェスト、さらには歌謡曲全集まで広範囲に普及していったのであるが、しかしその後、ステレオが普及するとともにいつの間にか姿を消していった。 ワタクシも、ソノシートが安価だったため卓上プレーヤーでよく聞いたものである。だが、盤がビニール製のため時々レコード針が滑ってしまう難点があった。 |
ネコの額ほど小さな拙宅の庭ですが、つい先日蛇の抜け殻を発見!
人から忌み嫌われるへびですが、考えようによっちゃ大事な大事な銭神さま。 体が大きくなると脱皮をくり返すこの蛇の抜け殻を. 昔からお財布に入れておくと蛇の知恵を授かるがごとく、商売も仕事もうまくいき. 財運に恵まれるという言われを思い出しました。.. そういえば25年ほど前、抜け殻を額に保存して30万円のローカル宝くじが当たったことがあります。 財布にいれるのがベストだそうですが、形が崩れる運も壊れそうで、大事に箱にしまって拝んでいます。今度の宝くじ3億円ゲットは、間違いない! |
先週行ってきた和歌山でのバウンドテニス大会での、楽しいヒトコマです。
普通スポーツ大会というと、緊張感がみなぎって独特の雰囲気に包まれるものですが、なんと一汗かいたお昼休みは、主催者の計らいでスィングオーケストラの生コンサートのプレゼント。たたかうメンメンもしばし心が癒されるひと時でした。 オープニングはスタンダードナンバー、フィンガー5メドレー、ドリフターズメドレーと多彩なナンバーが続き、フィンガー5メドレーでは曲名当てクイズ、ドリフメドレーではひげダンスパフォーマンス、そしてイントロクイズと、会場からも参加し、ワタクシも曲名当てクイズでトレーナーをゲット!やったー。 フィナーレは会場が一体となって「世界に一つだけの花」の手話パフォーマンス、「涙そうそう」の合唱にはウルウル?山形県人には想像もつきませんが、関西のノリでとても粋でステキな企画でした! |
現在の愛車はベンツですけどね(笑)、ワタクシが初めて車を運転したのがこのスバル360CC。昭和41〜42年頃でしたでしょうか?当時の国民車の一つでしたですね。当時の一般ピープルにはマイカーは高嶺の花、持っていたにしても軽自動車がせいぜいで、このスバルやマツダキャロルがイッパイイッパイでしたでしょう。
信じられないでしょうけど、フロント側ドアを開けるタイプでした。住めば都じゃないけど(他の車乗ったことがなかったのが幸いして)、結構あちこちドライブして楽しんだものです。 その後ですね、カローラとサニーの1000CCクラスの大衆化路線がはじまったのは…。数年前、走ってるのを見かけましたが、マニアには羨望の車でしょうね。 |
このごろ、仕事を終えるとどっと疲れを感じるようになった。毎年の人間ドッグでは、特に異常はなし、強いて挙げるならやや肥満傾向なのと血圧が正常値を少し上回るのが気になるぐらいだ。症状を中心にネットで検索してみたらあった!!「疲れやすい」症状的にはピッタリと当てはまる主な原因はストレスだとか。ストレス状態が持続すると,抵抗力の低下、体温や血圧の変化、筋肉の緊張といった様々な身体的症状が出現と同時に、心理的な問題として、集中力の低下、孤立感、イライラ感、消極性の増大といった行動や思考の障害が認められるようになり、治療はストレスを軽減することだとか。
原因も治療法も至極明快なのだが、明快すぎて困ってしまった。なぜなら一口にストレスといわれても、思い当たる節がない。確かに雑多な悩みや心配事はあるのだけれども、これだという深刻なのが見つからないのである。多分、私に限らず、多くの人も同じだと思うのだが、いわゆるストレスとは、ごく小さな精神的、肉体的疲労の集合体を指すのではないだろうか。それを1つずつ、見つけて解消していくのが理想なのかもしれないが、こんな面倒なことをしていたら、逆にストレスがたまってしまいそうだ(笑)。 深く考えずに、あるがままを受け入れ、自然体で向き合う。きっと悟りの境地に至れば、ストレスとは無縁の生活を送れるに違いない。問題は、そこに辿り着くまでの道筋である。これも華麗ちゃうちゃう加齢なる宿命とあきらめるしかないか〜 (嘆)。 |
「続・ALWAYS三丁目の夕日」が11月に封切りなるそうな…なつかしい昭和の時代。私が初めてコーラを口にしたのは中学の時でした。
新しい飲み物が販売されたというので、ものめずらしさに誘われて購入してみましたが、第一印象は薬のような味がして、その時は美味しいものだと思いませんでしたね。 コーラというと今では缶入りやペットボトルが定番ですが、ワタクシらの時代はこのボトルを指します。このボトルも見かけなくなってから久しいですが、また腰に手をあてて豪快に飲んだあの時代が忘れられません。ボーリング場などでたまに見かける時がありますが、店でも売ってるのかな? 画像は、蔵王工場竣工記念のボトルで、なかなかもったいなくて飲めません。 |
週末に沢田研二コンサートに行ってきました。
さすがに元スーパースター、開場前から元ギャルの長蛇の列。 開演して登場したときは、彦麻呂登場か?と見間違うほど変貌していましたが、そこは天下のジュリーです。2時間の熱唱でオーラ発してましたから、サスガ元祖王子様です。 コンサートは、体力問題?からか、バラード中心でしたが、ラストではTOKIOなど往年の曲で盛り上げてくれました。王子様も来年、還暦ですからね、トークで「70歳まで頑張る」って宣言してましたから、それまでファンが生きていられかが問題ですw。最近のアルバムのタイトルが「生きてたらシアワセ」ですから、10年後のアルバムは「長生きしててシアワセ」かな。 |
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置き去りにしたカラフト犬についてはあまり触れてはいけない話題だったが、翌59(昭和34)年の1月14日、第三次越冬隊が上陸、15頭のうちの2頭、タローとジローの元気な姿を確認し、劇的な対面を果たした―というのが、おなじみのタロー・ジロー生存の感動話。当時「読売こども新聞」を愛読していたご幼少のワタクシ、その記事を見て感動しまくったものです。
ところで、ワタクシの知人に太郎・次郎という兄弟がおりますが、親がその話に感動したからか、それとも茶目っ気から名付けたのかワカリマセンが、日本人の心にフィットした分かりやすい名前をつけたものだと感心したものでした。ちなみに、太郎に生まれた長女に付けた名前が花子だって…これって出来すぎと思いませんか?