シナそば(支那は、PCで変換しないようです)というと物議かもしだしそうですが、やっぱ中華そばとしな支那はビミョーに味違うようです。
この店のオヤジは、ハンパでなく頑固です。昔うちの職場に出前にきて、その時のトラブルで「もう、おめえんとこへは出前しないぞー!」と宣言して以来ずっーと30数年守ってますからね、味のこだわりも頑固です。 本来この店のウリはミソラーメンですが、科学調味料を一切使わない支那そばも評判です。どんぶりの中の麺・具が見えないほど大きいチャーシュー(自家製だそうです)に圧倒される!れんげですすったスープも、貝柱の味と野菜の旨味がとても美味しい!麺は支那そばのコンセプトを大事にしていてグッドです! |
双子といえば誰を思い出すでしょうか?今はなき金さん銀さん?おすぎとピー子?いやいや、ワタクシの年代で忘れてはならないあの双子ザ・ピーナッツでしょう。高校のとき、初めて生のコンサートがザ・ピーナッツショーだったので、よけい感慨深い。
昭和34年“可愛い花”でデビューし昭和50年「良い状態の時に惜しまれながらカッコよくやめたい」と綺麗さっぱり引退してしまった文字通り伝説となった歌手、ザ・ピーナッツこそ、日本の歌謡史上最高の女性デュオなのではないかと思う。『恋のバカンス』、『恋のフーガ』、『ふりむかないで』、『東京の女』・・・どの曲も素晴らしいことこの上ないのだが、今思えばハーモニーは異次元の音色だったように思う。それと二人の双子っぷりは見事であった。歌の振り付けや仕草に至るまで完全に一緒だったのだから、しかも完全に。 デビューの年から紅白に出場し、以来連続16回出場という記録が示す通り国内での人気は凄まじいもので、世界を相手に活躍した日本人歌手の先駆けでもあった。 そしてザ・ピーナッツといえば、テレビ草創期の象徴的存在でした。そして映画“モスラ”での“小美人”役など、まさに日本の芸能史を語るに置いて欠くことのできない活躍をしてきました。映画の中で何のことやら意味の分からない歌詞の『モスラの歌』が今も耳に残っている「モスラ〜ヤ モスラ〜 ドゥンガン カサクヤン インドゥムウ〜 ルスト ウィラードア…」 これからも、ザ・ピーナッツを越えるデュオは生まれないだろうと思えるのだが…。 |
先にサミットが行われたロシア・サンクトペテルブルクには、一度だけ行ったことがある。会場となった宮殿ですが、噴水とのコントラストが息を呑む美しさだったのが記憶に残っている。でも昭和57年のブレジネフの時代ですからもうずっと昔の話で、ソ連が崩壊する以前の栄華を誇っていたころで、町の名前もレニングラードと呼ばれておりました。15日間の長旅でしたが、社会主義国の裏表を垣間見た感じがしました。
特に驚かされたのは、雨降り日に道路に散水車が出動していたこと、決まりごとは必要性よりも優先させるといった考え方には参りましたが、反面国民の人間性はおおらかでした。そして若い女性はやせてきれいでしたが、熟年女性はほとんどがお相撲さん状態に変化しておりました…これってどうよ、みたいにw。 画像は、ちょうど子供たちが夏休みのキャンプ地を訪問した時のものです。 |
人は誰でもひとつや二つ、コンプレックスがあると思うが、ワタクシの場合山ほどあるコンプレックスの中でも「字の下手さ」は自分でも笑っちゃうくらい下手だ。
恐らく小学生にさえ負けるだろう。下手に加えて子どもみたいな字で「マル字」にも近い。 ワープロというものが普及し始めたころ、これは自分のために登場したといっても過言でない機械だと、小躍りした記憶が残っている。字が下手だと頭まで悪いと思われるから…以来、ワープロには本当に感謝している。 ところが、先日こんなサービスを発見した。 世界でたった1つの“あなたの筆跡”をフォントにします。「マイフォント」は、指定された文字をシートに記入して郵送すると、あなただけのフォントを作成してくれるサービスだそうだ。CD-ROMで送られてくるので、後はパソコンにインストールすれば、“あなただけの筆跡フォント”として使えるらしい。でも、サスガに今だ使う気持ちにはならない。 ...もっと詳しく |
何だか知らないけど、毎月20日の日に20時から22時まで、電気を消しキャンドルを灯すキャンドルライトの日というのがあるそうです。そもそもは、夏至と冬至の日に「電気を消してスローな夜を」というテーマで始められたらしいですが、それが拡大して毎月となったようです。
キョービ、何でも記念日流行りで異存はありませんが、我が家でも昨夜、女性たち(と言っても2人だけですが…)が実行していたようです。 ゆらゆらと揺れる炎のもとでの親子の会話弾んでおりました。ワタクシですか?写真を撮っただけで撤収、というより撤退を食らって別室でTV見ておりましたw。 確かに、炎一点を見つめてると肩の力が抜けていくようで、素に戻ってのリラクゼーション効果はあるかもしれませんね。 |
プロ野球のペナントレースの行方も、そろそろ見えてきたようです。鳴り物入りで東北をフランチャイズに構えた楽天イーグルスですが、ブッチギリの最下位を独走中!でもファンとはあたたかいものです。負けても、負けても応援してくれるのですから…今でこそ強い阪神タイガースですが、かつてはダメ虎と揶揄されていたのと似たような状態です。
今日初めてカミングアウトしますが(大袈裟かな?)、ワタクシは、実のところ大のつく近鉄ファンでしたが、その流れを汲む楽天を愚直に応援ているのであります。その楽天の二軍が山形フランチャイズということで、ゲームも頻繁に覗いています。先日もジャイアンツ戦に行ってきましたが、悪役キャラのカラスコもいました。こいつが悪ガキでね、グラウンドをバイクで乗り回したりして…、でも憎めないキャラで選手より人気あるようですw。 |
映画「ALWAYS三丁目の夕日」ヒットで、今静かに昭和ブームとか…、そこで思い出されるのが子供の頃のお菓子。当時の予算からいうと1日10円の小遣いで一番手ごろで食べ応えのあるのがアイスキャンデーかキャラメルでした。グリコキャラメルというとやや高級感漂わせていたので、自分的にはカバヤキャラメルがフイットしていました。
ただ、難点は歯によくくっつくこと、カバヤのキャラメルは デンプンで作ってたらしいですね。ですから歯にニチャつくんで、食べづらかった思い出残ってます。 カバヤキャラメルを買うと中には「文庫券」が一枚入っていた。その文庫券が五十点たまるとカバヤ文庫一冊がもらえるのだ。点数もいろいろあり、ラッキーカードは五十点で、それを当てると文字通りの大当たり。私は大当たりを 引いた経験はなく、こつこつ一個十円のキャラメルを買って点数を集めた。やがて五十点たまると、岡山のカバヤの本社に点数を郵送して、一日千秋の思いで、カバヤ文庫を待った。半月ほどで本が届いた。 そのカバヤキャラメルは、カバヤ文庫以後、映画の「七色仮面シリーズ」の人気にあやかり、カバヤココナツキャラメルが登場して、文字合わせで景品が貰えたが、カバヤ文庫のように熱心に集めるということはなかった。 |
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番組は10年くらい続いたでしょうか?植木等の「お呼びでない?こりゃまた失礼しました」谷啓の「ガチョーン!」青島幸男の「青島ダッー!」という名ギャグに、ラストシーンで「スターダスト」のメロディが流れる中ハナ肇とザ・ピーナッツとの掛け合い…毎回同じネタながら笑わせていただきました。
超マンネリ番組ながら、10年間も続いたとは今では考えられませんが、伝説のバラエティー番組と言ってもいいでしょう。もしタイムスリップが可能であれば、青春の証としてもう一度見てみたい番組の一つです。