おさむ茶マイルーム

 ラーメン番外編です。
いや〜楽天イーグルス、ここんとこ調子いいですねえ。開幕当初は、昨年同様の滑り出しで「また今年もかよ〜」と思いきや、セとの交流戦あたりから調子が出てきて6月に限っていえば勝ち越しですよ。それにパ5位のオリックスとのゲーム差数も3と迫り、背中が見えてきた感じです。清原・中村が調子出ない今、追い抜くチャンス行け行けイーグルス!
 好調の原因は、踏ん張りの利かなかった先発陣が何とか持ちこたえるようになり、7回まで持ち込めば小倉と福盛つなぐ勝利の方程式が出来てきたのと、グリンやフェルナンデスなど外人の補強が成功したことでしょうか。
 これから夏場にかけて東北の季節、そんなわけで、イーグルスカップラーメンを食べようとよく見たら、なるとがイーグルスのロゴマークではあ〜りませんか。しばし、食べるのを忘れて固まってしまいましたw。
 今夜、食卓に出されたご飯がこれ(笑)。秋田お土産にいただいた太巻きですが、よくよくみればアンパンマン、ギョ!出来映えのよさにしばし見とれてしまったとです。
 でも、ちょっと食えないよなこれは…食えないといえば、東京土産のキティちゃんの人形焼やひよこも、カワイすぎて食えましぇんですぅ。
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 渡辺謙が扮する中年部長が、若年性アルツハイマーに襲われる映画「明日の記憶」が話題になっている。シリアスすぎるテーマだが、「名前が思い出せない」とか「用事を忘れる」というのも“症状”のひとつらしいが、自慢じゃないがワタクシなどしょっちゅうです(冷)。よく会話してる最中「ほらアレ、あの人」名前がのど元まで来ていながら言葉にでてこない、そうこうしてあきらめるのである。
 アルツとボケの見分け方はどこにあるのでしょう。HPで調べたら「名前を思い出せないとか会議を忘れたという程度で若年性アルツハイマーと決めつける必要はありません。アルツハイマーは記憶をつかさどる脳の海馬が働かなくなる病気ですが、ド忘れしたり忘れたとしても、時間を置いて思い出せれば全く問題ありません。忘れた名前も、“名前を知っていた”という事実を覚えていれば大丈夫…」とか、ホッ。
 「ボケを自覚できなくなったときが本当に心配な病気」つまり、「この人、名前を知っていたのに出てこない」と慌てるうちは大丈夫なのだそうです。代表的な見分け方としては、昨日の昼食のメニューを思い出せないのはボケだが、食べたこと自体を思い出せないのは病気とか、昔からの知り合いに会って名前を思い出せないのはボケ、その知人であることすら忘れた場合は病気の疑いアリ……するていとまだボケ段階ですねワタクシは。


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我が家の食卓にも、アジアご飯が上陸!な、な、なにっー「ターメリックライス&カレー」のコラボ、なんじゃいそれは〜?ごはんに黄色い色付けだけですが、味には影響を及ぼさなくとも、彩りを添えてくれて、それでいてでしゃばらない遠慮ゆかしき尊敬すべき一品だと思います。一見辛そうに見えますが、それほどでもなくマァマァでしたね。

 土曜、庄内のブログ仲間から今が旬のアオリイカ届きました。
ネットで調べたら、そのうちアオリイカは、「イカの王様」ヤリイカやケンサキイカと並び、寿司ネタの上物として高級品扱いされているとか…昨晩さっそく刺身にしてゴチなりました、オー美味いゴッド♪歯切れの良いこりこりした歯ごたえといい、甘みといい、まいう〜♪
 子どもからお年寄りまで固定客が多いことで知られる山形市薬師町のパン屋「ブリオッシュ」さん。山形の人に「うーまいパンが食べたかったら、ここのお店に行ってみて」と教えてもらって行ったら、マジでうまかった。水を一切使用せず、牛乳、たまご、バターだけで作り上げたパンだそうで、朝作ってその日のうちに売り切るのが信条だとか。パン党をうならせる生地のおいしい正統派パンのほか、お子ちゃまの好きなアンパン、小倉クリームパンまで幅広い品揃えですが、とっておきはの変り種はここの名物アイスクリームパン、注文してから作るので出来上がるまでに5分位かかりますが、パンの中にバニラアイスが入っていてボリューム満点。
 パンと中のバニラアイスとカスタードクリームとの相性も最高で、唸りたくなるような抜群の味で、病みつきになりそうです。お値段はアイスクリームパンが150円、夏は多い日で40個ほど売れるとか。少し溶け気味が食べ頃。

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 新緑が濃い緑に変わるころ、山々は芽吹きとともに山菜のシーズンとなりました。こごみ、たらの芽、わらびと、山菜ファンにとってはたまらない季節です。以前は週に2回は山へ入っていたものですが、車を新しく代えた時に車に傷がつくとの理由からとんとここ数年はご無沙汰です。本音を言うと、ヘビに遭遇するのが嫌でして…w。
 山菜の中でも最もポピュラーなわらびだが、調理法もおひたしに煮物、漬物といろいろですが、煮物なんて酒のつまみにもサイコーですね。先日、おすそ分けしていただいたものを油揚げやキノコとともに炊き込みご飯に…弁当でいただきました。シンプルながら季節が口いっぱいに広がり、初夏を満喫しました。
 これは家庭菜園で採れた落花生です。
できばえはマァマァかな、ただ乾燥する方法がわかりません。
そこでゆでてみました。
う〜ん、食べられなくはありませんが、かなり食感がビミョーです。
 慣れの問題でしょうけど、食べているうちに違和感も消え、香ばしくイケるようになりましたです。
 こう毎日寒いと鍋に熱燗が恋しくなりますが「鍋と言えば何鍋?」鴨鍋、キムチ鍋?
 昨日の夕ごはんは、やみ鍋に近いものがありました。魚や肉、野菜いわゆる冷蔵庫の一斉処分のごった煮で、ししゃも入ってましたよんw。

 さすがに、たわしは入っておりませんでしたので一安心。そもそも“鍋”というのは,厳密には,やみ鍋に近いものあるから美味ければ…まっいいか。
 そば屋に来てラーメンを頼むなんて「邪道だ」というムキも多いと思いますが、これがそばやのラーメンって意外と美味しいんですよ。お店の会話を聞いているとラーメンをオーダーする人がかなり多くてビックリさせられます。ここのそば屋のラーメンは結構好きで食べるんですが、今回も上山にバウンドテニスの練習帰りに小腹がすいたので中華そばをオーダー、いつ食べてもこれがうまい!
 そば屋のラーメンなだけに、昔よく食べたラーメンを思い出させるあっさり系ですが、麺のコシが強く中太ちぢれ、スープもしょうがの香りが強く、体がすごいぽかぽかしてくる。2枚入ったチャーシューも薄いのにしっかりとした存在感があり、全体的な量としてそれ程多くないのに満足感は大きく自分的に90点以上の高評価です。

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 いや〜、今夜の大相撲千秋楽は近来になくエキサイティングだったですね!!皆さんも肌と肌とのぶつかり合いにコーフンしませんでしたか〜。
相撲は滅多に見ないのですが、今日は悪役キャラの朝青龍が負けるのを期待して5時頃からブラウン管前でスタンバイOKでした、家族そろって大応援ですw。TVで見る限り、白鵬は伏し目がちで朝青龍にメンチ切られて気合負けするのではとの不安がよぎる。

 でも、白鵬やってくれました。もし負けたら2場所連続優勝は、朝青龍いない間の優勝と批判されかれない重圧のなかで…意地をみせて堂々の勝利でした、パチパチパチ・・・。
 敗れた朝青龍も憎たらしいほどのヒールで、陰のMVP授与してあがたい気分です。
 寒河江市では特産のバラを浮かべた「バラ風呂」や、菊の花を浮かべた「もってのほか長寿風呂」が人気を得ています。山形方面から国道112号線を北上して寒河江市に入ると、”もってのほか”がピンク色の花を咲かせてドライバーの目を楽しませてくれます。”もってのほか”とは、山形地方で栽培されている食用菊のことで、名前の由来は、「食べるなんてもってのほか」とも、「もってのほか美味しい」とも言われている(前にも書いたなこれ…w)。花は9月中頃から霜の降りる11月初旬まで、露地栽培しています。この”もってのほか”を温泉に浮かべた「もってのほか風呂」をやってるホテルが寒河江市内のホテル・シンフォニーさん。温泉と菊の香りを両方楽しめるというグリコのような企画ですが、不老長寿によいというウリですが、まだ入ったことはありません。毎日ということではなくて期日限定のようですので、ホテルにお確かめを。
 秋の花といえば菊の花、日本人にとっては、春の桜とともに、馴染み深い花のひとつですが、ワタクシの住んでいる集落は、県内でも有数の食用菊“もってのほか”の生産地です。今、その収穫におおわらわで、朝晩通勤途中の車中から摘み取り風景に出くわします。
 菊を食べる?というと驚かれる方も多いと思いますが、秋の山形の味として食卓に欠かすことのできない旬の食材です。基本的に菊の花はどれも食べられるとのことですが、特に味や香りのよいのが、この“もってのほか”で、しゃきしゃきとした歯ごたえとほろ苦さが好まれているようです。
“もってのほか”は山形の方言で「とんでもない」という意味ですが、「こんな美味い菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といった諸説ありますが、真相は定かでありません。食べ方は、和え物、おひたし、天ぷら、酢の物、吸い物など色々ですが、酢醤油たらしたおひたしにが、歯ざわりを楽しむことができ好まれているようです。

 いま、私の住む集落の農家では、食用菊 “もってのほか”の収穫期の真っ盛り、10月いっぱい続きそうです。自宅から眺めると、一面が菊畑で紫のジュータンを敷き詰めたようで見事です。

 菊を食べる?というと、また何でも食べる山形県人かよ、と驚かれる方も多いと思いますが、秋の山形の味覚として欠かすことのできない旬の食材です。基本的に菊の花はどれも食べられるとのことですが、特に味や香りのよいのが、この“もってのほか”で、しゃきしゃきとした歯ごたえとほろ苦さが好まれているようです。

“もってのほか”は山形の方言で「とんでもない」という意味ですが、「こんな美味い菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といった諸説ありますが、真相は定かでありません。
 昨日、おすそ分けで初物をいただきましたが、シャキっとした食感に秋の深まりを感じたところです。
 連日マスコミをにぎわした熊騒動、12月の声とともにピタっと止まりましたが、山へ帰って冬眠したんでしょうね?人間と熊との共生問題は、くまった問題ですw。