おさむ茶マイルーム

 春の使者といわれる「ふきのとう」です。なんと季節はずれこの時期におすそ分けしてもらいものしました。
 年内に発生するふきのとうを「冬季花蕾」と呼び、初冬のきのこ採りと同時期に採取するそうです。春のふきのとうと違い、フキ本体に一個しか出ないそうで、貴重なふきのとうです。色は、外皮の色は赤紫色状を呈し、表面を剥きますと、通常のふきのとうと変わりないそうです。
 さっそく昨晩、天ぷらでいただきましたが、味はそのまんまでした。
 昨日12月21日は、何の日かご存知だったですか? 
なんと、「遠距離恋愛の日」だそうです(^^)
「1221」の両側の1が1人を、中の2が近づいた2人を表すそうです。
クリスマス前に会って、愛を確かめ合う日?そんなの今のオレには関係ねえw
 
 街のイルミネーションはクリスマス一色、週末に街を行き交う人々の表情にもクリスマスを待ちわびた思いが見え隠れしています。お子ちゃまたちは、サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしている笑顔、一年で最も気持ちがはずむ季節ですね。
 画像は、昨年行った仙台光のページェント模様(今年は予定なし)

 昨日ホームセンタージョイへ買い物行ったついでにペットショップを覗いてきましたが、どれもメンコいよな〜。クリクリした目ん玉が「飼ってよ、ご主人様」と訴えてるようで、帰るとき後ろ髪引かれ隊でした。
 飼いたいけど、先住ネコとの折り合いもあるしな…どうしたらいいべ?
昨日、バウンドテニスの仲間が練習後にワタクシの誕生祝をやってくれました。そのとき呑んだのがこれ!まぼろしの焼酎と言われ入手困難な本格焼酎、日本酒の「十四代」で有名な高木酒造の米焼酎です。
 高木酒造の「十四代」ときいて、“それは日本酒?”と思う方がほとんどだと思います。しかし、焼酎もあるのですっ!日本酒を造っている蔵元さんの中には、米焼酎・酒粕焼酎など醸造されている蔵元さんがあります。高木酒造さんもその中の1つです。味わってみると“やっぱりこれは日本酒では・・・?”と思うほどに吟醸感たっぷりの香りが口いっぱいに広がります。開封すると、吟醸香が上ってきます。日本酒の十四代は本醸造クラスでさえ豊かな吟醸香がしますが、この焼酎もフルーティな香りがします。
 味は「これ焼酎??」と言う感じ。日本酒の原酒と言われても信じてしまいそうです。綺麗でこくがあり、薄めるのはもったいないので、ロックでいただきましたがとてもグッドでした。お値段も8,000円もするとか…こちらもまぼろし調でした。
と言っても皆さんの想像するアレじゃありませんよw。
マグロの解体実演です。昨年某パーティーでの一こまですが、ものの10分ほどで刺身サクに…あざやかなな包丁捌は感動もんでした。その場でほほ肉をはじめていただきましたが、脂がのってグッドでしたね。そういえば豚トロもほほ肉じゃなかったっけ?
これは、かりんではありません「ぼけの実」です。
ぼけ防止かって?それもあるけど、枕元に置いてくと、
ほのかな香りが心地よい睡眠を誘うんですよ。
騙されたと思って、お試しあれ!
 自宅裏にある木瓜(ボケ)の実で仕込んだぼけ酒、このほど完成です。
漬け込んでから3ヶ月ほど経ちますが、ようやく琥珀色に仕上がったので、ぼけ封じに毎晩飲もうと思ってます。

食前酒にいいようですが、ワタクシは寝る前に1杯飲むようにしています。ボケの実特有の香りが心地よい眠りの世界に誘ってくれます。
これから寒くなるおり、お湯割りでもいけるかな?
 久しぶりの「今日のお弁当」我が家での弁当持ちは3人ですが、いかにある材料で変化と彩りを添えるか、いつもながらカミサンの労苦には頭が下がります。今日のお弁当は「ほたてご飯」、ほたてとにんじんを煮たのをかきまぜたシンプルなものですが、ほたての煮汁の香りが食欲をそそりました。自家製チャーシューもとても柔らかくてイケてました。
 土佐の高知のお座敷芸の『べく杯』4年前高知へ行ったとき懇親会で遊ばせてもらいました。
べく杯とは底がとがっていたり、底に穴があいていたりして下に置けない盃の事で、注がれたら必ず飲み干さなければなりません。今でいうイッキ飲みですな。

 遊び方のルールは、特製のコマを順番に回し、止まった時にコマの枝の部分が指している方向に座っている人が、絵の杯をとって酒を注いでもらい飲み干していくものです。
使用するべく杯は、おかめ・ひょっとこ・天狗などいろいろあって、ひょっとこは口のところに穴が開いているため指で穴を塞がないと酒が漏れてしまい、飲み干さない限り下に置けません。天狗は見ての通り長い鼻のため下に置けないし、鼻の部分まで酒が入りますので杯の中では酒が一番入ります。

 コマを回すとき、手拍子に合わせてコマを回し歌を歌いながらコマの絵柄が出るのを楽しむのが本当の遊び方のようです。歌詞は「ベロベロの神様は 正直の神様よ おささ(お酒)の方へと おもむきゃれ エェ おもむきゃれ」と。よく同じ人にコマが当たるのが不思議。お酒がなくなるか、誰がダウンするまで繰り返しコマを回して遊ぶそうですが、今は宴会の盛り上げツールとしてるとか…。酒飲み日本一県、高知ならではのお遊びの紹介でした、じゃんじゃん。
 12月の声とともに、冷え込んできました。冷えた体を温めるには何といっても鍋物ですが、ふろふき大根も温まりますねえ。一年で一番大根の美味しい季節じゃないでしょうか。今年の市民農園の最後の収穫として、大根を掘ってきましたが、不恰好でもこれが美味しいんです。
 昨夜は、ふっくら柔らかなふろふき大根でした。ところで「ふろふき」の語源について最近まで知りませんでしたが、ネットで調べましたら文字どうり“風呂”から来ていて、熱風呂と、あまりの熱さにふうふうと息を吹きかけて食べるこの料理と状況が似ているからではないか…と書いてありました。
 “ふろふき”は、材料が大根と味噌だけのシンプル料理だけに細やかなの心づかいが必要となるとか。先づ肌理の細かい大根が良く、更に器にも気を配りたいですねえ。中味が冷えないように、ふと器に手が触れた時に温かさが感じられる様に、必ず盛り込む寸前に器を温めてあればサイコーですが、そこまでの要求は今の力関係でムリです、あちゃー。フツウはみそだれですが、ごまだれもかけて見ましたが、みそとゴマが入り混じってビミョーな味覚でした。
 冬料理といえば鍋かおでんが定番ですが、『ふろふき大根』もあったまりますねえ。昨年市民農園で収穫した秋だいこんもそろそろ完食に近く、大地の恵みに感謝です。

 ふろふきというと、黒ゴマに八丁味噌というイメージが強いようですが、単調な味にアクセントをつけるために昨夜はゆず味噌(ゆず醤油)でいただきました。
ダシのしみこんだ熱々の大根に、ゆずの香りが口いっぱいに広がり、酒のつまみにもよし、ご飯のおかずにもよし…お袋の味は、心も温めてくれました。
 いつもバウンドテニス練習の道すがら通るたびに気になってましたが、この間ついに行ってまいりました。山形では珍しい秋田の比内地鶏をダシに使った「塩ラーメン」です。「あっさり地鶏」に「こってりとんこつ」の文字。おすすめは、あっさりのほうは塩ということで、塩チャーシューを注文。スープを一口飲んで驚きました。うまい!ほうれんそうもグッド!チャーシューもとろけるほどやわらかでした。
 昼休みは健康づくりも兼ねてウォーキングを常としていますが、先日土手際に春一番ふきのとうが土の中から顔を出しているのを発見しました。東北の長かった冬もやっと終わりを迎えようとしているのを目の当たりに実感。
 ふきのとうはフキの花茎で、食用には小さなつぼみが好まれます。香りが強いため、人によって好き嫌いがありますが、この香気を生かした食卓は、春を食感させてくれます。レシピとしては、汁ものに天ぷらがポピュラーですが、ワタクシ的にはふきのとう味噌が一番かな。昨日、そのふきのとう味噌をおすそ分けでいただきました。
 豆腐やコンニャクを温めて、それに塗ったり、生麩を両面カリッとなるまで焼いてそれに塗って食べ方もあるそうですが、温かごはんにかけると美味しくて何杯も進みサイコーです。来週あたり、てんぷら具材に取りに行こうかと…何しろただですからね(笑)。

「風呂が汚れてる?」チャウチャウ、昨夜「びわ風呂」を楽しみました。さがえは「バラ風呂」とか「もって菊風呂」とかが有名ですが、自宅でとなると予算の会計からそうもいきません。そんなわけで庭先のびわの葉で間に合わせました。
でもネットで調べたら、ビワの葉には殺菌性や自然治癒能力を高める効果や保湿成分が含まれてるそうです。特に荒れ性、乾燥肌、敏感肌、アトピー性皮膚炎の方に効き目があるそうです。ただ葉っぱを入れるだけですから、お試しあれ!
 昨日の夕ご飯です。
先週TVで紹介されていましたが‘ひろしの餃子’「ひろしです」のひろしではありません。東根市神町の木村ストアーさんの若主人が販売してるもので、平日は800個から1000個、土曜日には3000個ほどの売り上げあるとか…。肉、キャベツ、白菜、ニラ、にんにく等、素材の全ては国産の最高級品を使用してるのがウリ。ネット通販もやってるようです。(にんにくタップリのものと2種類ある)

 説明書どおり強火でカリッと焼いたら、野菜のシャキシャキの歯ごたえもあって、もうたまらんとです!w