おさむ茶マイルーム

 家庭菜園を始めてから我が家では「しそジュース」作りが、夏の年中行事の大切な一つとなっています。赤しそといえば、梅干の色つけくらいしか利用法が思いつかなかったですが、最近の健康ブームで脚光を浴びているようですね。
 作り方はいたってカンタン、大きめの鍋に水を入れ沸騰させ、洗ったしそを入れる。10分〜15分くらい煮て紫蘇を引き上げ、ざるでこす(紫蘇の葉は捨てる)。それに砂糖と酢を入れて、冷やして出来上がり。飲み方は、薄めたり酸味を加えてお好みに応じてOK。

 しそは、健康野菜の代表の一つといわれており、血液サラサラやアレルギー・花粉症、さらに夏バテ予防にもバツグンだそうで、その効能が先日のテレビで放映されてましたので、健康オタクとしては毎日飲むようにしていますが、
 朝は健康飲料として、スポーツ後は水分補給ドリンクとして、夜にはカクテル感覚で…1日3杯はイケますね。そのうち、ウィスキーのしそ割りを飲んでみようと思いますが、合いすぎて飲みすぎシール貼られるが心配ですw。
 今日はちょっと息抜きに、笑える話つうよりニヤッとするような面白い話を一つ、ニューハーフ風呂場事件です。
 よくニューハーフの方々は男湯、女湯どちらに入るのだろう?と話題にしたことありませんか?トイレは、外見が女性そのものですから個室であるトイレは女用でも問題ありませんが、風呂場となるとそうはいきません。

 じつは昨年、うちのカミサンが福島の温泉へ小旅行に行ったときのこと、体験した衝撃レポートですw。
 夕食前に温泉に入っていたら、異常に下半身をガードしたうら若き美人が入ってきたんだとさ。「わ〜、きれい!私も若いときは…」と言ったかどうか定かでありませんが、一緒に湯船に浸りながら極楽気分。

 そした、まもなくして洗い場へ、何気なくその若き女性のある部分に目をやると、男のシンボルが見えたとか…腰を抜かさんばかりに驚いた様子が目に浮かぶようです。おそらく、予算の関係でまだ手術してなかったようですw。
 この目撃証言からして、ニューハーフは女風呂に入ってることが判明しました、どうでもいい長話におつきあいいただいてすいません!

 九州といえば焼酎、鹿児島焼酎といえばいも焼酎。鹿児島のいも焼酎の中でも全国的な知名度と人気を得ている、長島研醸の地域限定販売商品「島娘」、地元でしか売ってないという貴重なシロモノ、知人が現地から数本取り寄せたうちの1本を分けていただきました。

まず生で一口、薫りはさほど強くはなく、口に含んだ第一印象もサッパリとしているが、奥行きを感じる味わいだ。お湯割りが美味しいと進められたが、匂いはまさに芋って感じだ。さらにロックにして飲んでみたが、清冽さが増し、益々飲み易くなる。薄まっても甘味とコクがしっかりと残っている。クセの少ない素直な味わいながら、余韻のあるよか焼酎である。昨夜は飲みすぎた感があるが、今朝はスッキリ爽やか…この調子だと1升瓶3日持つかな?えへっ。
 山形県の特産品といえばサクランボ。そのさくらんぼビールがあるとは話には聞いていましたが、やっと実現しました。「湯上りのいっぱいを、さくらんぼ発泡酒で」というコンセプトのもとに、天童市湯坊「いちらく」さんが、旅館内に醸造所を設け2000年7月から販売している「聖桜坊(セントチェリー)」です。
 さくらんぼワインは以前からありましたが、1999年に副原料としてサクランボを使用した「桜桃クリーク」を発売し、それをブラッシュアップした製品が今回の「聖桜坊」だそうです。


 注ぐとキメの細かな赤紫色の泡が勢いよく立ち、くすんだ赤褐色の液体からは、麦風味に加えて少し甘酸っぱいサクランボの香りがします。口当たりは軽め。軽やかな炭酸の後から、甘そうで甘くないサクランボ風味と、それに付随する酸味、大麦が原料であることを強く意識させるモルト風味が広がっていきます。ほのかな甘味としっとりとした苦味も後半から後味にかけて残りますね。

 感想ですが、ビールの醍醐味というと喉ごしですよね、サッパリしているのはいいですが、男性にはやや物足りないかも…。どちらかいうとアメリカンじゃなくてヨーロッパ風のコクを重視した地ビール(アルコール度約5.5%)かな。フルーティな味わいは女性向きかも…。話のタネに一度ご賞味あれ、ただし販売店は限定されているようです。
 初夏の風物詩であるさくらんぼもそろそろ店頭から姿を消しつつありますが、冷蔵庫に残っていたさくらんぼでアイスを作ってみました。毎年、お客さんの焼酎割り用にストックしていますが、涼味万点でとても喜ばれています。
1個抜けておりますが、犯人は誰じゃい!
 そんなわけで1999年、寒河江を開催地にスポレク開催。全国から選手を迎えて、スタッフとして無事やり終えた達成感に感動したものでした。そんなことから、今もバウンドにかかわっております。大会終了後、担当スタッフによる集合写真がこの1枚。
 スポレク開催を記念して、翌年から「さくらんぼの里シングルス大会」が開かれていることは、皆さんご承知にところです。
 寒河江市平塩地区に伝わる伝統行事で、男性のシンボルをかたどったご神体を奪い合う奇祭「御塞神祭(おさいじんさい)」は、旧暦1月15日(2月2日)今年も平塩熊野神社で行われます。 

ご 神体(男根)は昔から子宝のご利益があるとされ、松の木を削って作られたご神体は、小さいもので長さ約10センチ、大きいものは30センチほど計30本を男性たちが激しい取り合いを繰り広げる。ご利益をつかもうと必死の男性たちはご神体めがけて一斉に飛びつき、雪まみれ(今年の場合は泥まみれかな)になりながら数人が路上でもみ合う光景とその迫力たるや、プロレスのバトルロイヤルをほうふつさせます。
 
ワタクシですが、ご神体と間違われてつかまれて痛い思いをした記憶あるので、最近行ったことがありません(爆)。その熊野神社ですが、JR左沢線寒河江駅からタクシーで10分、20:30頃からバトル開始予定です、興味ある方はどうぞ!

 お盆は、物入りも多いが珍しいものをいただいた時は、ことのほか嬉しい。
知人が塩釜の市場から買ってきたという岩ガキ&かつおをいただいた。酒の肴にサイコーの品々、心のなかで「ヤッポー♪」と叫んだのは言うまでもない。
 岩ガキは実にプリプリして何ともいえない食感、かつおもスーパーで売ってるものとは同じ魚と思えないほどの美味しさ、暑い夜は美味しい魚と酒が何よりの夏ばて解消法、今夜もはがえぐ〜。
 昨夜、バウンドテニスの練習の一服タイムで、珍しい肉をゴチなりました。これなんの肉かわかりますか〜。タヌキ肉ブブッー、かきくけこのくで始まる動物ですよ。「鯨肉?」ブブッー「羊頭狗肉?」ブブッー、じゃ〜お教えしましょう、プーさんちゃう熊さんの肉ですよ。圧力鍋で煮たということで、とてもやわらかで、教えられるまで牛肉かと思いました。
 なぬ共食やめろてか〜?確かにそうかもね。くまったもんだ、ん?寒い、こりゃまたシツレしました。
 ラーメンの美味しい季節がやってまいりました。これぞ「山形ラーメン」と言えるのは数件に限られると思いますが、その代表的な「吉野家」さんに行ってきました。
 場所は、山形市内からですと国道13号線松山交差点を寒河江バイパスに向かいヤマザワ・陽文堂書店のところから左折し300mくらい直進したところにあります。

 細い県道沿いの住宅地にあるうえ小さな看板とのれんしか無いのでかなり見つけにくいのですがラーメン通では有名なお店なので、いつ行っても常に満席状態です。
 鶏ガラと豚骨がベースのあっさりとしていながらコクが深く香り高い透き通ったスープで、そのスープと相性のいい低温熟成されたコシの強いストレートの太麺、そしてあまり主張し過ぎない必要最低限のシンプルな具…バランスの取れたラーメンです。しかもこのラーメンにコショウは要りません、コショウの香りと味が邪魔に感じるほど完成度が高く、星4つ半です〜。
 残暑お見舞い申し上げます。今日の山形、朝から雨降りで涼しい1日ですが、暑くて食欲の無い時卵ぶっかけご飯と同様、ごはんにかけて豪快にかきこむのがこのダシです。ナス、胡瓜、しそ、オクラ、ミョウガなど夏野菜をみじん切りにして、あとは味醤油でOK。どおってことないレシピですが、これがご飯に合うんですよ!
 山形の秋の郷土料理といえばいも煮が定番ですが、冬はといえばいろいろあるけどワタクシ的には納豆汁がイチオシですね。それに呼応するかのように、昨夜我が家では納豆汁が出ました、なんかヤラセくさいかしら〜w。。
 とろり、あつあつ、ほかほかの納豆汁で芯から温まりました。納豆をすってみそ汁に溶かし入れ、とろみをつけた納豆汁は、心までホカホカ温めてくれます。具は、その地方や家庭によってビミョーに違いますが豆腐、油揚げ、こんにゃく、キノコや山菜などですが、うちの地方fr欠かせないのが里芋の茎を干して作った「いもがら」です。
 レシピですが…
1納豆は、すり鉢でよくする。
2豆腐、油揚げ、コンニャク、いもがらは、1cmのさいの目切りにする。
3鍋にだし汁を入れ、いもがらを煮る。
4いもがらが柔らかくなったらコンニャク、油揚げ、山菜などの具を入れる。
5最後に豆腐を入れ、味噌で味付けをする。味噌は、ほんの少し濃い目にする。
6火を止め、すった納豆を溶かし入れる。
7煮立てないように火にかけ、沸騰直前に火を止め、刻みネギ、セリを添えてあつあつを食べる。
 納豆嫌いな人もいけるかもしれませんので、レッツチャレンジ!
 久しぶりに食べたとんがりコーン…5本指にはめて食べてみましたが、塩味きいて美味しかったです。聞いた話ですが、指にはめて遊びながら食べる人って、結構多いらしいじゃないですか?それにバームクーヘンを1枚づつ剥がして食べるやつ、グリコポッキーのチョコ部分をなめてから食べるやつも…ニッポンは相変わらず平和ですなー、じゃ〜よい週末をバイビー♪
 営業活動2日目、慣れない仕事ゆえに終わった途端どっと疲れがでてきました。でも行く先々で快く応対してくれて、ただただ感謝です。
 今日は、「おしん」のドラマロケで知られる西川町大井沢地区(月山の麓)まで足を伸ばしてきましたが、まだごらんのような積雪です(85センチ)。
 地元の人の話によると、完全に雪が消えるのは5月の連休明けとか…こうしてみると山形県は広いですな。

 せがれが「こどもののむビール」とやらを飲んでいたので「お前まだ子供かよ〜」と突っ込みかけましたが、確かにワタクシの子供に違いありませんでしたw。 炭酸飲料には違いないのですが、コップに注ぐと黄金色の液体にふわふわと盛り上がった泡がキメ細やかでビールそっくり

 一口飲んでみたが、スッキリとした甘みが爽やかで、後味もよく飲んだ後は爽快感があふれ、やっぱりこれはこども用ビールだ。ラベルは、レトロ調で子どもが食いつくラベルデザインとはイマイチ思えないのだが、シリーズに“黒ラベル”もあるらしいw。 恐るべし!今どきのアイテム。