高知の方からお土産もらったのが、これかつおの角煮です。土佐はかつおの本場で知られてますが、創業百年鰹節の老舗「門田鰹節本店」さんのヘルシー加工品として現地では有名らしい。
なぜヘルシーかというと「ひぇ〜」と飛び上がるほど唐辛子辛い!そのため食べ過ぎないためとかw。それに唐辛子は血管を広げ、血行を良くする働きがあり、かつおのたんぱく質も血管には良い!隠し味に使っている黒酢も身体に良いとか。味は、唐辛子とハーブが利いて、病みつきになりそうな味です。 これですと鰹の角煮5粒もあれば、ご飯一膳食べられるようですし、サラダ入れてもイケそうです。中に入っていた俳優川津祐介の推薦文によるとお茶漬けも最高に美味しいらしい。 |
みちのく山形はいま実りの秋、稲刈りシーズン真っ盛り。
むか〜し、稲刈りといえば欠かせない存在が「かかし」でも今ほとんど見かけなくなりました。 その「かかし」をテーマにした祭りがあるんですよ。上山温泉での秋祭りの一つですが、旧県立上山農業高校の実習田で同校文化祭イベントの一つとして開いたのが始まりで、今年36回目を迎える由緒あるイベントです。 今日、バウンドテニスの練習の帰り道、覗いてきましたが、展示かかしはおよそ300体近くあったでしょうか?人気キャラや時事を風刺したものが多かったようです 中でありましたハンカチ王子が…やはり数多いかかしの中で存在感を示していましたね。えんじ色のWASEDAロゴマークが、まぶしく輝いて見えましたが、思わず「王子はバイク乗らねえだろう」と、ツッコミ入れちゃましたがw。作成者へ…ごめん。 ちなみに番外編:国民的大歌手のグレート三波春夫さんが「上山温泉全国かかし祭り」のテーマソング 「かかし音頭」を歌ってるそうですが、地元でもレコード持ってるひとはいないそうです。 |
ワタクシは、昼食は頑固に弁当持ちを貫きとおしていますが、時たまオマケとしてふりかけがついてきます。ふりかけといえば丸美屋食品の「のりたま」でしょう。今でも、圧倒的なシェアを維持し続けているそうですが、「のりたま」が登場した昭和30年代の日本の食卓はまだまだ貧しいもので、当時、のりと卵にはまだ高級品のイメージがあったせいでしょうか。白米にのりたまといえば、いろどりもあってご馳走でした。
丸美屋といえば、普及しはじめていたテレビにいち早くCMや番組を流して、当時の子供達には知名度抜群でした。アフタヌーンショーで有名な桂小金治の「面舵いっぱ〜い、のりたまで3杯!」のCM効果で売り上げも急激にアップしたらしい。 また、発売から3年後くらいから、当時の人気アニメだった「エイトマン」のシールをおまけにしたため、そのエイトマンシールを手に入れるために、「のりたま」をどんどんふりかけたことを思い出します。”ふりかけ”というよりも ”かけかけ”という感じで、山のようにかけて、それをはしでごちゃごちゃに混ぜる。 見た目は汚いが、これがとっても美味かったのだ。でも、母親から叱られたけどな。 |
夏、繁殖するのが「しそ」てんぷらに美味しいですが、調理方法に頭痛めるようです。拙宅では「しその葉」に、 特製の砂糖味噌とクルミやゴマを混ぜたものを巻いて、カラッと揚げてよく食します。一つ一つ手間をかけて丁寧に甘辛い味噌を巻いて、サクッとなるまで揚げるのはなかなか難しいためか、若い人には敬遠されるようになった「しそ巻き」です。
しかし、なぜか我が家ではご飯のおかずやお酒のおつまみにしょっちゅう食卓に上ります。しそ巻きの原料は、 みそ、はちみつ、しそ、玄米、さとう、みりん、一味唐辛子などで、その家庭によってアバウトです。それをしそで一つ一つ丁寧に巻いていきます。そして最後に油で揚げる。 簡単なようで、これがなかなか難しいようですが、カミサンのは美味い(自慢入ってるかなw)。 ご飯にのせて、ご飯と一緒に食べるのがスタンダードですが、 ワタクシは酒のつまみとして長年好んでおります。余った時には弁当にも混入したりして…(-_-;) |
「♪あはは、うふふ、おほほ…僕らはお笑い三人組」のテーマソングに始まるNHK「お笑い三人組」をご存知だろうか。落語家の三遊亭金馬、講談の一竜斎貞鳳、物真似の江戸屋猫八が、下町を舞台に三人の持味を生かしたギャグとコントで展開するコメディー番組は、当時としてはかなり人気ありましたね。寄席トリオがコメディを演じるところに新鮮さがあったように記憶してます。
最初はラジオ番組だったらしいが、貞鳳がサラリーマン、小金馬がラーメン屋、猫八がクリーニング屋の設定でしたね。相手役も当初は貞鳳に音羽美子、小金馬に桜京美、猫八に楠木トシエというキャストで、猫八・楠木トシエの恋人同士の「八チャン、タマちゃん、うっー」のギャグのかけあいなど、今思えばどうってことない番組でしたが、NHKらしく家族揃って見るには、健康的で明るい番組でした。 番組で忘れられないのは、毎回ゲストに歌手が登場し、劇中で物語に関係なく自分の持ち歌を唄うことである。このスタイルは、後の大ヒットコメディ『てなもんや三度笠』に踏襲されていたようです、何となくおかしいといったタレントによる番組だった。今ではほとんど亡くなり、あの世でもコメデイやってるんでしょうか? ...もっと詳しく |
今日も野暮用でカミサンと山形市へ…用事が終わる頃ランチ時に。
先週「五十番」に行ってきましたが、ご主人がそこで修行したといわれる「桂林」を思い出してGO! 人それぞれで好みもいろいろでしょが、我が家では自分も含めて4人がラーメンフリークですが、異口同音に☆☆☆の評価を下したのがこの「桂林」、自分的にもナンバーワンのお店です。 山形市下条にある中華料理専門店ですが、いつ行っても手抜きがなく、味が同じと言うのがうれピー♪ いつもは五目ラーメンがお気に入りですが、今回は五目焼きそばをオーダー。 画像ではわかりにくいですがボリューム満点…ごま油とおこげの香ばしさが口いっぱいに広がり思わず「まいう〜」これで630円は安い! |
copyright/osamu
注文は、思い切ってげそ天付の豪華版を(笑)、ここの「げそ天ざるそば」は、口の中が切れるのではないかと思うほどカリカリで、あまりつゆにつけすぎないで食べたほうが美味しかったです。
かんじんのそばですが、そばは北海道の粉で、つなぎ3対そば粉7の中太打ち、水は月山水と吟味しているため、そこそこコシがあって何杯でもいけそうなのど越しで楽しめました、これで700円は安い!