* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *

表紙は菊川怜さん。
モデルは他に佐藤藍子さん、田丸麻紀さん。
今年の11月に第1回きもの文化検定が行われるそうです!
◆第1回きもの文化検定について@(社)全日本きもの振興会ホームページ

第1回きもの文化検定
■実施日 2006年11月19日(日)
■説明時間 13:30〜13:45
 試験説明 13:45〜15:15 試験(90分)
■受験料 3,780円(税込)
■試験会場 【京都会場】龍谷大学・深草学舎
  【東京会場】法政大学・本校
■申込期間 2006年8月21日(月)〜10月7日(土)(当日消印有効)
■申込書
 ●きもの文化検定公式教本 I 『きものの基本』に添付
 ●全国有名書店に問い合わせ
 ●(社)全日本きもの振興会ホームページ(↑)からダウンロードできます
  (6月ごろよりスタート予定)

今月中に検定の公式教本が出て、ほとんどその中からの出題になるそう。
◆第1回きもの文化検定と教本について@美しいキモノ
対策セミナーも京都と東京であるようです。

せっかくだから、チャレンジしてみようかな〜
...すべて見る
東京・芝公園の東京プリンスホテルパークタワーにて。
『きもの大賞』は着物のイメージアップに貢献した著名人に贈られる賞。これまでに、中村玉緒さん、原田龍二さん、泉ピン子さんらが受賞している。
米倉さんは、着物姿で熱演したドラマや舞台での活躍が評価され、この日のためにあつらえたという黒地に菊と桐の柄の振り袖で登場。「私は振り袖なので!! 30(歳)過ぎてためらいはあるけど、今のうちにたくさん着ます」

芸能関係の衣装じゃなくても、三十路の振袖、全然構わないと思います!米倉さんのは今回のためにお誂えということですから、初めから今の彼女に合うものを選んだんでしょうが、成人式と同じ振袖でも帯まわりやヘアスタイルで30代に似合うようにコーディネートすれば成人式のときとはまた違う印象に装えるはず♪
ふぃ〜、、、疲れた〜、、、
予想通り、衣装合わせに時間がかかって、ショーの内容を練るような状況ではありませんでした。
でも、ショーの段取りをざっくり説明しただけでも、イメージをふくらませてくれた人から演出のアイデアが出てきたりして、ホントによかった!助かります!

画像は、和組の20代メンバーSちゃん。
古着の身丈の短い着物を、下にもう1枚着物を着ることによって、かわいく着てました♪
そう、重ね着です!
色柄が合っているので1枚の着物の裾模様にも見えるし、サロンエプロンをしているようにも見えて。

リハを終え、急遽アフターでファミレスミーティングをし、家に帰ったのは日付が変わる頃でした…。

でも、もうちょっと! よりよいものにするため、がんばるぞー
アタシがもっと若くして着物に目覚めていたら挑戦してみたかったな〜(笑)
今、出場者を募集しているのは第40回の記念大会になるそうですヨ。

「全日本きものの女王」大会@きもの生活情報サイト*きものネット/社団法人 全日本きもの振興会
オリジナルキャラクター「かずとよくん」と「ちよちゃん」が特設ステージで太鼓演奏。
大勢の中に加わるのかなぁと思っていたら純粋にこの2人だけでの演奏だったので、かなりシュールでした。
頭が大き過ぎてバチが思いっきり振れず、いい音出ないし。

なんで「かずとよくん」は緑色になったんだろう???
映画『スウィングガールズ』などで見てイイなぁと思っていた貫地谷しほりちゃん、『風林火山』のミツ役もすごくイイ!
語尾の「〜ズラァ」すら可愛く思える(笑)

彼女の特技は3分で着物を着ることなんですって。
ミス・ユニバース世界大会で優勝した森理世(りよ)さんの和装も担当した高橋理子(たかはし ひろこ)さんの着物ブランド『HIROCOLEDGE』

他にはないような、古典模様の雰囲気も残した大胆な幾何学模様が印象的な着物や小物類…。

まずは、手ぬぐいやカンボジアシルクの帯が欲しいなぁ〜♪

画像:読売新聞『大手小町』より
いまだに多いこの「呉服次々販売」の被害。
こういう売り方の業者が横行したことが着物のイメージを悪くしてきた大きな原因でもあるんですよね…。

展示会が全て悪いわけではないですが、どこに行っても何を買うにも、ちゃんと自分で納得出来るお買い物をしましょうね。
1人ではなんとなく売り子さんたちに押し切られてしまいそうな人は、誰か心強い人と一緒に出かけることが一番です。
私でよろしければ、展示会に限らず、着物回りのお買い物にご一緒しますよ〜

↓山形新聞より
『高額呉服買わされる被害−県内で相次ぎ22日に電話相談』
 高齢の女性らにクレジット契約を勧め、返済能力を上回る高額な呉服などを売り付ける被害が県内で相次いでいる。月々の返済に対応できず、業者に返品しようとしたが、応じてもらえず、うつ病になりかけた女性もいるという。県弁護士会(遠藤凉一会長)は事態を重視し、22日、初の電話無料相談を行うことを決めた。

 こうした被害は「呉服次々販売」と呼ばれ、全国で被害者が急増している。県消費生活センターによると、呉服次々販売についての県内の相談件数は04年度が6件、05年度2件、06年度4件、07年度は7月末現在で既に4件となっている。主な相談内容は「展示会の会場で無理やり売り付けられた」「購入したものの、返済できなくて困っている」など。

 県弁護士会に所属する弁護士にも数件の相談があった。山形市内の女性(78)は02年から04年にかけて計12回にわたり、県内に営業所がある2業者から約80万円の着物や約65万円の指輪などを買わされた。金額は計約460万円に上ったという。

 この女性は、いずれも山形市内などで開かれた展示会で「今回は特別に安いから」「クレジットなら月々の支払額は少ないから」などと店員から執拗(しつよう)に購入を勧められ、無理やりクレジット契約をさせられた。

 女性の収入は年金のみだったが、契約書の職業欄には「呉服販売店店員」などと虚偽の記載をするよう迫られた。購入後、月々の返済は13万円を超えることもあり、とても支払えないことから、業者に返品しようとしたが、応じてもらえず、弁護士に相談した04年6月ごろには、うつ病になりかけていたという。

 電話無料相談は被害の実態を把握し、返品などの対策を助言するのが目的で行われる。時間は22日午前10時から正午まで。電話番号は023(635)3648。当日は弁護士3人が対応する。同時に山形市七日町のナナ・ビーンズ8階にある県弁護士会事務所では面談も行う予定だ。問い合わせは県弁護士会023(622)2234。
このイベントを主催した『きもの大好き会・和組』代表・鈴木ゆかりさんに出会ったことが、以前から興味のあった着物生活に踏み出す大きなきっかけになりました。

イベントの詳細は『きもの日和 in 山形』公式ブログをご覧ください♪
義祖父の喪中につき、パーティーはご遠慮申し上げましたが、せっかくサンタさんが大島紬をプレゼントしてくれたので自宅で着てみました。

ヒイラギ・プレゼント・サンタクロースなどクリスマス柄の半襟や手ぬぐいもたくさんカワイイのが売られていますよね?
でも、着物を始めたばかりのアタシにはもっと使用期間の長い、使いまわせるもののほうが便利なので、シックな赤×緑×黄のクリスマス色を使ったツバキ柄の手ぬぐいを購入して半襟に。

帯や帯締めの手持ちが少ない中で、明るい朱色の半巾帯にワイン×ダークグリーンの帯締めを合わせてみましたが、このままシックでオトナなお正月コーデにも使えるかも?!
滋賀県の長浜市で開かれる「長浜出世まつり」の1イベントですが、壮観でしょうね〜♪
ですが、既に参加者募集は〆切とのこと。行ってみたい人は来年早めに申し込みましょう!

長浜きもの大園遊会@長浜出世まつり
参加申し込みの締切直前ですが、興味のある方はぜひ!

←画像:2006年5月に企画され、秋田県仙北市角館町を訪れた「和みの旅」。着物姿で武家屋敷の周囲を散策する参加者の皆さん

□日時 1月20日 正午〜
□仙台市青葉区の仙台ホテル
□会食を楽しむほか、自慢の着物や和装小物を紹介し合うコーナーも設ける予定。着付けが自分でできない人には、ボランティアが手伝う。
□参加費 7500円
□参加申込締切 12月28日
 あいツーリスト022(272)5963
※年配の女性に限らず、男性や若い人、カップルの参加も大歓迎だそうです!

河北新報より
仙台市青葉区の旅行代理店・あいツーリストが1月、「和みの旅」と銘打った新年会を仙台市内で開く。参加条件は「和服姿」。家庭でたんすの奥に眠っている着物の出番をつくり、日本文化を見直してもらう狙い。

同社は2005年4月から着物旅行を主催。着付け教室に通ったり、茶道をたしなんだりする代表の伊藤節子さん(48)が、周囲の「せっかくの着物を着る機会がほとんどない」という声に応えて発案。
これまで6回行われた旅行は、仕立てたバスの運転手やガイドも作務衣、着物姿。毎回、景観に和服が溶け込む場所(山形市の山寺や秋田県仙北市角館町の武家屋敷など)が訪問先で、仙台市内を中心に常連客も増えているという。

新年会は、参加者から「旅行だけでは物足りない」「今度は食事会でも」といった要望が相次ぎ、「和みの旅」特別版として初めて企画した。