* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *
お!やっとまたソロワークするのね!
彼女自身も着物愛好家なんで着物姿で歌う姿が見られると嬉しいな〜♪ ↓日刊スポーツ(2006/10/31)より 『林檎3年ぶりソロ活動は映画音楽監督 ロックバンド、東京事変で活動中の歌手椎名林檎(27)が3年ぶりにソロ活動を再開する。土屋アンナ主演の映画「さくらん」(蜷川実花監督、来年2月24日公開)で初めて音楽監督を担当することが30日、分かった。 漫画家安野モヨコ氏の人気作が原作で、吉原を舞台に少女がNO・1花魁(おいらん)になっていく姿を描く青春映画。椎名の起用は蜷川監督の「和を意識しながら、すっ飛んだロックをやりたい」という希望から実現した。 初体験の椎名も依頼を受けてから約3カ月で50曲以上を制作。ロック、シャンソン、ジャズなど、豊富なバリエーションが用意された。文書によるコメントも古風な仮名遣いの林檎ワールドは健在で、「をんなであることを受け入れ、素直に生きる悦び…そうしたしなやかさと強さに満ち満ちた音を納品する様一貫して心掛けたつもりです」と自信を見せている。 変わっているのは仮名遣いだけではない。「映画音楽はスクリーンの中だけのもの」とし、サウンドトラック盤を発売しない。一方でテーマ曲「カリソメ乙女」は、ジャズ調など6バージョンが制作された。 今後は椎名林檎としての活動が中心になる。来年1月17日にエンディングテーマ曲「この世の限り」を発売、同2月21日には約4年ぶりにアルバムを発売することも決定した。椎名率いる「東京事変」が、フジ系人気ドラマ「大奥〜華の乱〜」の主題歌を担当。次々と話題の時代劇を手掛けることで、椎名=新しい時代劇の構図が生まれている。』 |
え?!当日参加もOKだったの?
↓京都新聞より 『1000人を超える振り袖姿の女性らで埋め尽くされた大通寺境内(長浜市) 秋の滋賀県長浜市を彩る「長浜きもの大園遊会」が29日、同市の市街地一帯で催された。約1200人の女性らが、振り袖などの和服姿で市内を散策し、一帯は華やいだ雰囲気に包まれた。 浜縮緬(ちりめん)など地場の和装産業の振興、商店街の活性化、観光客の誘致を目的に1984年から、長浜出世まつり実行委員会が開催している。今年は新潟県から岡山県までの1030人が事前に申し込み、当日参加も137人も着物姿で加わった。 同市元浜町の大通寺境内では抽選会が行われ、NHK大河ドラマ「功名が辻」のヒロイン仲間由紀恵さんらによるトークショーも行われた。周辺の商店街は、そぞろ歩く着物姿の女性をはじめ、観光客やアマチュアカメラマンらで大にぎわいだった。 主催者によると、市内で開催中の「北近江一豊・千代博覧会」や北陸線の直流化完成の効果などもあって、7万5000人の人出があったという。』 ◆長浜きもの大園遊会@長浜出世まつり |
演奏しやすいように、なのか、帯はしてないみたいですね。
なんだか化繊の二部式着物みたいに見えて、ちょっとガッカリなんですけどぉ… 『6月に長女を出産したバイオリニストの川井郁子さん(38)が28日、新アルバム発売公演を東京・渋谷セルリアンタワーの能楽堂で行った。アルバム「ラ・ジャポネーズ」は日本の叙情歌の川井流のアレンジ曲集で、この日は能舞台に真紅に染め上げた着物姿で登場し、演奏。育児に追われながら全国公演中の川井さん、「世話は大変ですが、その何倍もエネルギーをもらってます」』 (日刊スポーツより) ◆川井郁子オフィシャルサイト |
□2008年(平成20年)10月19日(日)
□参加費 5000円=特典付きの参加パスポート購入 □限定150名様 12:00〜 受付開始(米織会館1Fにて) 12:30〜14:00 昼食(割烹 東家 or 上杉城史苑レストランにて) 14:00〜 フリータイム(米沢の城下町散策) 16:30〜17:30 ワインParty&抽選会(米織会館2Fにて) ※昼食場所は、パスポート購入時に選択いただきます。 先着順になりますので、ご希望に添えない場合もございます。 パスポートの払い戻しは出来ません。 <フリーパス特典> ☆昼食は2店舗とも「着物で愉しむ城下町」秋の日にちなんだオリジナル料理 ☆12:00〜15:30 野点(伝国の杜前庭) ☆記念写真撮影(伝国の杜ロビー) ☆上杉博物館(常設展・企画展・特別展)、稽照殿、米沢織物歴史資料館、東光の酒蔵の入場・見学 <その他特典> ☆上杉城史苑館内でのショッピング、レストラン・カフェでのご飲食 ALL5%OFF <チケットの販売・問合せ> 米沢織 きものの集い 実行委員会(米織会館内) 電話)0238−23−3525 主催:米沢繊維共同組合連合会 |
大学を卒業して東京に行ってしまうAちゃんと、学部の専門課程に進むため鶴岡に行ってしまうYちゃんに、お餞別として美味しいお肉を。
先日初めて着物で行ったときに(お店の)奥さんがバスタオルを出してくださって恐縮したので、今回は自分たちで割烹着やバスタオルなど着物を覆う物を持参。 「着物でそこまでしなくても」と思う方も多いでしょうが、もちろんアタシたちだって油や匂いが付いて困るような着物は着て行きませんよ〜 ◆楓庵 |
↓山形新聞より
『着物姿で春を詠む−戸沢・舟下り楽しむ句会』 最上川舟下りをしながら俳句を詠む「男のきもの 風流句会in最上川舟下り」が22日、戸沢村で開かれ、着物愛好家たちは春を感じる句を詠み、舟下りを楽しんだ。 県内外の男女10人が参加。古口船番所から乗り込んだ参加者は船が動きだすと歓声を上げていた。雨が降っていたことから「雨」「舟」「川」の3つをテーマにし、参加者は八向山などの景勝地を眺め、舟歌を聞きながら俳句を考えていた。「雨降りて 霞む川路を 舟が行く」などの作品を披露し合い、草薙船番所まで約1時間の舟下りを堪能した。 普段着として着物を楽しむ特定非営利活動法人(NPO法人)「きものを着る習慣をつくる協議会」新庄支部(長沢貴志支部長)が主催。長沢支部長は「雨もまた風情があった。秋にも紅葉を愛でながら舟下りしたい」と話していた。 |
綿帽子や角隠しではなく百合の花を集めた帽子のようなものをアシンメトリーに髪にあしらい、カラコンの瞳…と、やはり花嫁姿も一味違った沢尻エリカさん。
ホント遠めに見ると綿帽子風(画像)! でも、反対の右側はウィッグでボリュームたっぷりのダウンヘアスタイル…という、見たことのない和装ヘアでした。 賛否両論あるかと思いますが、私は「わ〜こういうのもステキ☆どんどんみんなやればいいのに」と思いましたよ〜♪ 個性的なヘアスタイルに現代的個性的な衣装ではなく、本当に「トラディショナル」な打掛だったところがまた目をひいて、半襟などの小物類の合わせ方も「う〜〜〜っ、私もこんなの着たかった…」と悔しいぐらいステキだったので「誰がスタイリングしたんだろう」と気になっていたら… 『衣装らくや』の石田節子さんでした! う〜ん、やっぱりね〜♪ この打掛は戦前・昭和初期頃のものだそうで、通常から『らくや』のサイトに掲載されています。 ちなみにレンタル料は「白無垢・色打掛セット 367,500円」とのこと。 沢尻さんはヘアメイクを先に決めていらして、『らくや』には年明けに訪れ30分程でメインの衣装(打掛)を決めていき、あとは石田さんたちがヘアメイクと打掛に合わせてコーディネートしたみたいです。 当日の着付けももちろん石田さんたちが担当。 お母様の黒留袖も『らくや』さんの「黒留袖、雲取りに流水、四季花」だったよう。 花嫁衣裳はもうムリだけど、いつか機会があれば『らくや』さんの貸衣装を利用してみたいな〜☆ アンティークがメインなので、普通の衣装屋さんとはやっぱり違いますもの〜♪ |
大沼デパートの呉服展示会@滝の湯ホテル(天童市)
今回は「きもの日和」の実行委員会メンバーや山形散歩でお会いしたことのある方たちとご一緒に。それならこわくない!と、初めて大規模な展示会に足を運びました。 う〜ん♪一度にこんなに多くの品物を見られるなんてすご〜い♪楽し〜♪ でも、やっぱり気軽に買えるようなものはありませ〜ん… 「いつかは欲しいな」候補に上がったものもあるんですけどね〜 画像)家が建つぐらいのお値段(!)らしい、重兵衛さんの両面使える袋帯 |
未仕立てで持て余している帯地があるからお仕立て上がりのリーズナブルな帯にしか手を出さないぞ、と思った矢先に一目惚れしちゃった帯地… 仕立て上がって今日届きました。
リーズナブルだから中古やプレタ(既製品)を買うことが多いけど、やっぱり自分のために仕立て上げたものは違うなぁ〜♪眺めるだけでニヤニヤしちゃう(笑)それもかなりお買い得に手に入れたんだから大満足♪ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<商品説明抜粋> 正絹 西陣 袋帯 柄名)上代錦屏風 製造者)不明 西陣織工業組合証紙No.308 六通柄 幅:31cm 長さ:4m30cm エンジの花紋入りの天井文を背景に大きく屏風を織り上げています。 屏風には、可愛い花がやさしい雰囲気に表現されています。 留袖から訪問着、付け下げ、色無地、小紋までも 色々なお着物にご利用頂けます。 20歳代から50歳前後までも利用できそうです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆楽天・和装市場 |
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◆十二単の歴史@(財)民族衣装文化普及協会
やっと正式な発表となりましたね。
結納の場所ともなった、お2人の地元・兵庫県神戸市にある生田神社での結婚式は2月17日に親族・身内のみで慎ましやかに執り行い、紀香さんは十二単(ひとえ)で挙式の後、白無垢にお色直しするそう。十二単は、藤原家が平家の血筋であることから対蝶(むかいちょう)の紋様を入れたものを京都の高名な専門家に一から作ってもらっているそう。かつらも皇室のご成婚でも使われる大垂髪(おすべらかし)を京都の有名なかつら師に発注済み、とのこと。
↓スポニチより
今月10日に結納した女優の藤原紀香さん(35)とお笑いタレントの陣内智則さん(32)が大安の26日深夜、都内で会見し、結婚を正式に発表。同じく大安の来年2月17日に神戸市の生田神社で挙式することを明らかにした。挙式後、都内で新婚生活をスタートさせ、披露宴は神戸市内で来春の4、5月ごろ。日本テレビが中継する超豪華披露宴となる。