* DJ塩の『着物スマイル』@山形 *
話題のカップル、陣内智則さんと藤原紀香さんが10日、お2人の地元・兵庫県神戸市の生田神社で結納を交わした模様。
←影武者と言われてしまったのは紀香さんのお母様だったようです。比較的若々しい色味のお着物だったから間違われたんでしょうか? |
かなり遅れて行ったので、お会いできなかった皆さんがほとんどでしたが、ギリギリお目にかかれた山形市内の呉服店「K」の奥様とそのお友達。
桜並木を歩いて帰る後姿もステキでした♪やっぱりいいな〜長羽織♪ 霞城公園内の桜の見頃はまだだそうなので、霞城大手門手前(山形美術館前)だけのいいとこ取り(笑) |
2月1日(木)〜19日(月)まで
紅花染・草木染・ぜんまい織などの山形の真綿紬 39800円〜 正絹小紋 8000円 正絹帯〆・正絹帯揚 720円〜 ガラスビーズ半襟 2007円 カラー半襟 100円 などなど (画像・山形の紅花紬:イメージ) 壱呉屋 山形店 山形市篭田3丁目5−2 023−646−6080 |
壱呉屋 米沢店が、4月20日をもって閉店することになったそう…。
着物好きが高じてお客さんからスタッフになっちゃったの〜というキレイなお姉さんとお知り合いになったばっかりだったのに。 4月に入ったら閉店セールをするそうです。 米沢織の紅花紬(画像は参考イメージ)が、反物で5万円弱・仕立て上がりまで込みだと7万円〜とのこと。 これはお値打ち! また、セール期間中はお仕立てを1万円でしてくれるそう! この「お仕立て1万円」は前にもあったのですが、今回こそ、手に入れたものの…いただいたものの…という反物を持ち込んで仕立ててもらおうっと♪ 米沢の着物大好きさんから「ここの米沢織は、かなり趣味が良くてしかもお値打ち価格のものがそろってますよ!」との情報もあり♪ 石倉(いしぐら)履物店のじいちゃんばあちゃんにもまた会いに行きたいし、よぉ〜し米沢行くぞ〜♪ ◆壱呉屋 米沢店 米沢市門東町3丁目3−1 共立ビル1F 0238−24−7180 ◆壱呉屋(山形店) 山形市篭田3丁目5−2 023−646−6080 ◆壱呉屋 福島店@ふくしまピーチメール |
最高級の石垣牛を出してくださった「いしなぎ屋」のご主人のおすすめで、八重山地方で一番有名な民謡歌手・安里 勇(あさと いさむ)さんのお店「島唄 安里屋(しまうた あさどや)」へ。
着物はいただきものだそうで地元のものではないようでしたが、もちろん腰には「みんさー」 渋くてかっこいいコーディネートですね♪ 余談ですが、翌日、竹富島に渡って同宿の人に誘われ「マキ」というお店で飲んだり歌ったり踊ったりしていたら、なんと安里さんもご来店。(ご自分の船で渡っていらしたよう) この時にはジャージ姿でした(笑) |
今年、第11回国民的美少女コンテストでグランプリに選ばれたばかりの林丹丹(はやしたんたん)さんが、ニューヨークで開かれた、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス・アクション映画『デジャヴ』のワールドプレミアにスペシャルゲストとして登場し、レッドカーペットを振袖姿で歩いたそうです!(詳細→→→シネマカフェネット)
お父さんが日本人、お母さんが中国人という17歳、いきなりアメリカでレッドカーペットとは! コンテストの時よりもだいぶ痩せたみたいだけれど、周囲の期待に押しつぶされずに活躍してくれることを楽しみにしています。 サーモンピンクのぼかしにバラ柄の振袖の雰囲気が甘甘なので、帯はグレー系で引き締めて、重ね襟と帯揚げは鮮やかな紫系、帯締めは赤&金…と着物の柄から濃い鮮やかな色を取って、甘過ぎないコーデに仕上げたみたいですね♪ |
毎回、話題の美女がモデルとしてゲスト出演する桂由美さんのブライダルファッションショー。20日に東京プリンスホテルで開催される「桂由美パリグランドコレクションin東京」には荒川静香さんが出演するそうで、昨日、お披露目がありました。
この日は、180万円のミニ丈のドレスと200万円の打掛を披露。当日は他に500万円のロングドレスと総額9億5000万円のダイヤモンドアクセサリーを身につけ、約10億円の花嫁姿を披露する予定なんですって!! 東北高校時代から地元で応援していたしーちゃんがオリンピックの金メダルを取り、こんなに多方面から注目される存在になるとは! こういうオーガンジーやレースのドレス風打ち掛け、雑誌・パンフレットや衣装屋さんのウィンドウでよく見かけるようになりましたが、今のところ、私は実際に披露宴でお召しになっている花嫁さんを見たことはありません…。 (画像:産経新聞より) |
明日の特番用、質問プロデューサー マツダミヒロさんへのインタビュー収録。
学生時代に出会ってから折々に接しているけど、今回会うのは1年数ヶ月ぶり。 質問プロデューサーとして全国各地でセミナーや講演会を重ねているせいか、声の出し方も話し方も深みを増して、心にスーッと入ってくる… 昔から知っているだけに、なんだか不思議な気持ちになりました。 リスナーの皆さんがグッと引き込まれるような、おもしろいものが録れたと思いますよ♪アタシではなくミヒロさんの話術によってネ(笑) |
ピアニスト福田直樹さんにまたお会いすることができました!
前回までとは違う着物姿でのお迎え♪ 大歓迎の気持ち、伝わったでしょうか? 山形における福田さんの応援団・山形 福田直樹フェローズクラブから、Sみゆきさんとお嬢さんのららちゃんも駆けつけ、一緒にスタジオに入ってインタビューを見守ってくれました☆ |
最悪失くしても諦めのつくプレタ浴衣を選んで持ってきたと書きましたが、そう思えそうな浴衣数枚の中からこれを選んだのは、東南アジアの人が「キレイ」と思ってくれそうなハッキリとしたブルーに白い花模様だったから。単(ひとえ)の帯も真っ黄色(タイの現国王の曜日カラー)に赤のラインが入ってエキゾチックな感じだったから。
と、一応いろいろ考えてのコーディネート。 昨日のバイヨークスカイのルーフトップバーには、スーツケース内で荷物を小分けにしていた巾着を持って行ったんだけど、今夜は今日デパートで買ったばかりのタイシルクのバッグを♪ちょっと大きめだけど、蝶の柄でカワイイの♪ (旅行全体についてはタイ・カンボジア旅行記のほうでお楽しみください) |
タイ・バンコクに来て3日目の夜。念願のこちらのバーにも浴衣に着替えて行ってみました。
なんと屋上(61F)にオープンエアのレストランとバーが!! ホントに屋上がそのままフロアになってるの〜!すっご〜い♪ 柵も普通に腰の高さぐらいしかないし、柵の数十センチ先はもう空だし、ホントに空中♪ でも、風は心地よい程度だし、夜景が遠くまで360度見渡せて清清しいばかりで、全然怖くありません。高いビルの上にいるってことを忘れちゃうぐらい、ゆったりと寛げました。 でも初めは、ちょうどレストランのほうが終わった時間帯で、あまり広くないバースペースには人がいっぱい。さらに、なんとか空いているソファ席を見つけて座ろうとしたら、目の前の柵に寄りかかってキスしまくっているカップルが!!おいおい…。 その後、男性のほうが「キモノ、キレイネ〜」とか話しかけてきたのでみんなでちょっと話したら、彼はアメリカ人でロスから来ており、日本にも何度か行ったことがある、彼女はタイの友達とのこと。確かに日本語での会話もけっこう続いて調子よく話していたのですが…。トモダチって?そんなことカノジョが言われたら腹立つよなぁ…あんなにイチャついといて… そう、彼が「トモダチ」と表現したことや彼女がアタシたちとの会話に背を向けて一切参加しなかったことから推測するに、彼女はコールガール。日本人は、会話やコミュニケーションが苦手だから、お部屋に呼んだりはしても、ガイドを兼ねてもらって日中デートをしたりバーで飲んだりはしないんでしょうが、欧米人男性と現地のそれらしき女性のカップルは高級ホテルなどでよく見かけましたよ。 あ〜、、、つい脱線しちゃいましたが、 機会があれば、ぜひ行ってみてください!バンコクの超おすすめスポットですよ〜♪ ◆バンヤンツリー・ホテル&リゾート (旅行全体についてはタイ・カンボジア旅行記のほうでお楽しみください) |
タイ・バンコクに来て2日目の夜。
なんと88階まであるタイで一番高いホテル、バイヨークスカイホテルのエレベーター内。 そう、今回のタイ・カンボジア旅行には浴衣を持って行ったのです。それも、Kちゃんがこないだのインド旅行でブレスレットやら腕時計やらケータイやら大事なものをいろいろ失くしちゃったのを聞いていたし、空港で荷物が行方不明になるというのもよく聞く話だし、最悪失くしちゃっても諦めがつくプレタ浴衣と単(ひとえ)の帯と浴衣下と腰紐2本だけを持ってきて、帯板は省き、履物はペタンコサンダル(トングの変形タイプ)で洋装時と兼用したので、さほど荷物にはなりませんでしたよ。 |
11月3日 文化の日は『ニッポン全国きもの日和』!
山形は、今年は会食中心の企画になったそうです。 ■日時:2008年11月3日 11:00 霞城公園に集合し、ゆっくりと着物姿で街歩き 12:30〜 料亭にて会食(※山形舞子鑑賞) ※現在、舞子さんのスケジュールについて問い合わせ中のため、舞子さんを呼べるかどうかは未確定とのこと。 ■会場:霞城公園から寺町料亭周辺、料亭「郷土料理 あげつま」 ■参加費:実費(料亭での食事4000円程度+舞子さんの料金は人数割) ■問合せ・申込⇒⇒⇒メールでコチラまで |
ドラマ『不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜』の劇中で開催された書道展が、実際に、東京・渋谷の西武百貨店で10日まで開かれています。
米倉涼子さん扮する書道家・清堂道子の「清堂道子書道展」、小泉孝太郎さん扮する近藤慶の「JAPAN ART 慶」の世界を再現した書道展。 役作りとして書道に取り組んだお2人の色紙もかなりカッコイイ! 『黒革…』でも『けものみち』でも『女系家族』でもない着物姿は、道子らしさが漂う清楚な装い♪ |
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ビジュアルも歌もっ♪
…というわけで、アンナちゃんの花魁役は悲しいほどの美しさなんじゃないかと今から楽しみにしてるのが映画『さくらん』
監督:蜷川実花
原作:安野モヨコ
脚本:タナダユキ
主演:土屋アンナ
マンガ作品の映画化ですが、原作者の安野さんは着物雑誌でちらほらお見かけする着物ファンでらして。監督は人気写真家の蜷川実花さん、脚本のタナダユキさんも新進気鋭の女性映画監督だし、作品の舞台は江戸・吉原…ってんですから、うっとりするような映像になること間違いなしでしょ〜!
◆『さくらん』
2007年2月24日(土)〜全国順次ロードショー