スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)

1897〜1968
山形県天童市出身
日本初のアイドル歌手「佐藤千夜子」の唯一のCD。素晴らしい名曲の数々が納められています。素直な歌い方、高音が魅力で感動を秘めた多くの人々に愛された佐藤千夜子を堪能できます。
昭和を飾った名歌手たち(1)佐藤千夜子
佐藤千夜子 CD ビクターエンタテインメント

内容(「CDジャーナル」データベースより)
{昭和を飾った名歌手たち}シリーズの第1弾は,ビクターの第1号歌手としてデビューした昭和初期を代表する歌姫。全曲モノラル録音,ノイズだらけの音,そしてたいして上手くもない歌。しかし,ひたすらノルタルジックな空気が妙に心地好い。

曲目リスト

1.東京行進曲
2.波浮の港
3.マノン・レスコオの唄
4.当世銀座節
5.旅人の唄
6.紅屋の娘
7.愛して頂戴
8.黒ゆりの花
9.さすらいの唄
10.母の歌
11.唐人お吉の唄(黒船編)
12.この太陽
13.影を慕いて
14.日本橋から
15.ゴンドラの唄
16.摩天楼

NHKの連続ドラマ「いちばん星」で紹介されたので覚えておられる方も多
いかと思います。日本で最初のレコード・スター歌手・佐藤千夜子(山形県天童市出身)の貴重なエピソードが記されています。

昭和のすたるじい流行歌(はやりうた)―佐藤千夜子から美空ひばりへ塩沢 実信 (著)

内容(「MARC」データベースより)
かつてレコード大賞審査員をつとめ、こよなく歌を愛する著者。昭和流行歌の歩みを深い郷愁とともに思い出させてくれるこの本は、激動の昭和という時代への熱き鎮魂譜でもある。カラオケで今も熱唱されるあの歌、あの歌手の吐息が、懐かしく聴こえてくる一冊。

目次

佐藤千夜子と中山晋平
藤山一郎と古賀政男
東海林太郎とディック・ミネ
淡谷のり子と服部良一
李香蘭と灰田勝彦
並木路子と吉田正
二葉あき子と岡晴夫
美空ひばりと江利チエミ
雪村いづみと春日八郎
石原裕次郎とフランク永井
橋幸夫と坂本九
都はるみと美空ひばり
ノスタルジィ流行歌の終焉
佐藤 正宏(さとう・まさひろ)
1958年(昭33)12月3日、山形県天童市生まれ

高校卒業後、大学に入学するため、上京。劇団東京ヴォードヴィルショーを経て、84年久本雅美、柴田理恵らとWAHAHA本舗を設立し座長を務める。舞台のほか、バラエティー番組「天才・たけしの元気が出るテレビ」「所的蛇足講座」や、映画「学校の怪談」などに出演。ラジオ「ワハハゼミナール」などのパーソナリティーも務める。「フジカラー写ルンです」のCMでは七福神の一人として出演。独特のキャラクターで人気に。 また、柴田理恵との2人芝居「ラブストーリー」は10回を超える人気シリーズとなり、「佐藤正宏・柴田理恵の恋愛物語」として本も発表。

冬の幽霊たち
2004年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭、渋谷シネ・ラ・セットでのレイトショー・・・零下20度、積雪2m以上の夕張で起こる心温まる幽霊物語。

内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)

久本雅美や梅垣義明ら“WAHAHA本舗”が贈る心温まるファンタジームービー。ある日突然、街に幽霊が出没したことで住民たちは慌てふためく。この奇妙な現象を取材するレポーターの目を通して、風変わりな幽霊と住民の心の交流をほのぼのと描く。

内容(「Oricon」データベースより)

夕張の街角で、幽霊が肉眼で見えるようになってしまった町の人々を描いた「冬の幽霊たち」を映像商品化。佐藤正宏ほか出演。

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第6回小説すばる新人賞受賞作【ジャガーになった男】佐藤 賢一/集英社文庫

内容(「BOOK」データベースより)
伊達藩士・斉藤小兵太寅吉は恋人を捨て、冒険を求めて、支倉常長遣欧使節に加わった。着いたイスパニアはすでに全盛期の栄光を失っていたが、一人のイタルゴ(戦士)と意気投合し、共に戦場に赴くために、帰国する使節団と訣別する決心をする。壮大なスケール、波瀾万丈の歴史ロマン。第6回小説すばる新人賞受賞作に大幅加筆、600枚の長編となったロング・バージョン。

内容(「MARC」データベースより)
トラキチが初めてイスパニヤの地を踏んだとき、陽気なセヴィジャの巷は、ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャの話題で持ちきりとなっていた。17世紀のスペインに奥州武士が登場。比類なく奇想天外なストーリーが展開する。
オクシタニア

出版社/著者からの内容紹介
宗教とは生きるためのものか、死ぬためのものか。13世紀フランス南部。〈オクシタニア〉と呼ばれる地方に繁栄を築いた、異端カタリ派の興亡を背景に描く人間群像。堂々1800枚! 衝撃の書き下ろし長編。

内容(「MARC」データベースより)
宗教とは、生きるためのものか、死ぬためのものか。13世紀フランス南部。「オクシタニア」と呼ばれる地方に繁栄を築いた異端カタリ派の興亡を背景に描かれる人間群像。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山形県鶴岡市出身/佐藤賢一
1968年山形県鶴岡市生まれ。山形大学卒業後、東北大学大学院で西洋史学を専攻。93年「ジャガーになった男」で第6回小説すばる新人賞受賞。99年「王妃の離婚」で第121回直木賞受賞。鶴岡市在住

最上町のくじら餅が好評の佐藤菓子店さんの
牛乳と卵でつくりました”プリン”です。


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ドイツ生まれのクリスマスパンケーキ「シュトーレン」です。
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佐藤タカヒロ(漫画家)山形県酒田市出身/酒田市在住
仙台デザイン専門学校OB

いっぽん!
週間少年チャンピオンで連載の青春柔道漫画。
『ラ・マンチャの男 (Man of La Mancha) 』は
ドン・キホーテの物語である以上にセルバンテスの物語なのである

佐藤 輝(さとうてる)俳優

山形県庄内町出身(旧余目町)
1945( 昭和20)年3月10日生まれ

さち子プロ所属

松本幸四郎の大ヒットミュージカルのサンチョ役で大活躍
佐高 信 (さたかまこと)
1945年1月生まれ 山形県酒田市出身(酒田東高校卒)
67年慶応大学法学部卒業 郷里の高校教師になる
上京後経済誌の編集長を経て82年経済評論家として独立
企業社会 官僚 政治家からタレントまで舌鋒鋭い論評を展開する
哲学者の久野収氏に私淑 著書は『大蔵省分割論』など多数

わたしを変えた百冊の本

内容(「MARC」データベースより)
「辛口評論家・佐高信」はいかにしてできあがったのか。今では絶版・入手困難になってしまった名著の数々。100冊の本から、知の遺産を受け継いだ稀代のリベラリストの思想を読む。

1 忘れ得ぬ友
2 師への思慕
3 「毒」のある文体
4 組織悪と人間性
5 理想をつなぐ法
6 人間の存在理由
7 反骨の精神
【日本論】姜 尚中 (著), 佐高 信 (著)


内容(「MARC」データベースより)
在日という立場からナショナリズムを鋭く批判してきた政治思想史家と、会社社会、日本の病理をえぐってきた評論家が、日本を論じ、日本を変える白熱の討議。国を超える新たな「公」へ!

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
姜 尚中
1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。専攻は政治学・政治思想史。現在、東京大学社会情報研究所教授
佐高 信
1945年生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。高校教師、経済雑誌編集長を経て、現在、評論家として活躍中

第1章 日本思想論(丸山真男が世の中をとらえる方法
植民地・朝鮮は丸山真男にとって何だったのか? ほか)
第2章 日本文学とアジア(五味川純平『戦争と人間』という経済小説
かつてアジアという問題は切実だった ほか)
第3章 日本の政治を徹底批判する(安倍晋三たちは戦後民主主義を食いつぶした
戦場のリアリズム

佐高 信 (さたかまこと)
1945年1月生まれ 山形県酒田市出身(酒田東高校卒)
67年慶応大学法学部卒業 郷里の高校教師になる
上京後経済誌の編集長を経て82年経済評論家として独立
企業社会 官僚 政治家からタレントまで舌鋒鋭い論評を展開する
哲学者の久野収氏に私淑 著書は『大蔵省分割論』『わたしを変えた百冊の本』など多数

なでしこジャパンW杯優勝おめでとうございます。

なでしこ力 さあ、一緒に世界一になろう!
佐々木 則夫 (著)

内容説明
選手に愛されるなでしこジャパン監督の独白FIFAランク5位の日本女子サッカー代表=なでしこジャパン。世界王者を目指すなでしこの監督がもつ、女子選手の意欲を高める秘訣がここにある!

内容(「BOOK」データベースより)
なでしこジャパンはなぜ強い?日本の女性の長所とは?女性が100%の力を発揮したくなる組織とは?女子ワールドカップで世界一を狙う現役監督が、その秘密を解き明かす。
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黒澤温泉から蔵王連峰を望む福田橋(ふくだばし)です。

元々は車一台通るのがやっとで
「ゆずりあい橋」と言われていましたが
今はゆとりのある大きな橋になりました。
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黒川能は、山形県東田川郡櫛引町黒川の春日神社の氏子によって伝えられている神事能です。毎年2月1日〜2日恒例の王祇祭(おうぎさい)は余りにも有名です。

黒川能狂言百番

内容(「BOOK」データベースより)
黒川能の写真記に解説をほどこした総合ガイドブック。配列は大地踏、式三番とそのほかの能狂言に分けて配列。そのほかの能狂言は黒川独自の五番立に基づいて章立てし配列した。各演目の本文には舞台の解説や歴史などのほかに舞台を構成する物や背景についても記述を掲載。付録として能楽用語解説、装束解説、王祇祭のながれ、黒川能の上演史、参考文献、関係地図と五十音順の索引を付す。

内容(「MARC」データベースより)
数百年にわたって農民の手に育まれた芸能として独特の価値をもつ、天、地、人の祭り、「黒川能」。その25年間の写真記録に詳細な解説をほどこした総合ガイドブック。巻末に能楽用語や装束についての説明も掲載。

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▼開催日

 2006年2月1日〜2日
 ※2月1日の観能は、前年11月末までに申込の上、抽選となります。

▼開催場所

 山形県鶴岡市 黒川地区当屋(座中民家)及び春日神社能舞台

▼問い合わせ先

 黒川能保存会 0235-57-5310

▼内容

春日神社の神事能として、氏子たちの手によって500年以上連綿と守り伝えられてきた黒川能。国指定重要無形民俗文化財。中でも旧正月に行われる「王祇祭」は最も重要な祭りで、2月1日の未明から翌2日まで続き、幼児が勤める「大地踏」、式三番、能5番、狂言4番など夜を徹して演じられます。※2月1日の観能は、前年11月末までに申込の上、抽選となります。※「王祇祭」の祇の字は、正しくは示偏に氏です。